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2013/04/01(月)
1136 帰還
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12日間の入院でやっと戻ってきました。 今冬は記録的な大雪もあって車の損傷がことのほか多かったようで。3月7日、女房の実家の屋根雪で左側後部ドア1枚が陥没。痛々しい姿をさらしていた。
入院するにもベッドの空き待ち。やっと入院できたのが17日。ディーラーよりも、板金屋さんのやりくりがつかなかったのは車同士の接触だけでなく、落雪などの影響が多かったからか。慣れた場所でも雪に隠れた障害物にぶつかったり……
退院は28日。ディーラーのサービスマンは嬉しそうに「あっという間に消えましたね」
『こちとらは、あっと言う間に水蒸気と化した下手人のせいで車を破壊され、うん10万の出費を強いられたのだ』というやり場のない怒りの言葉を呑み込んで、 「そんな雪のせいなんだけど、チョット悔しいね」
代車は1年年式が古いという同じ色でした。こんなツーショットも珍しいかと。背後は憎い屋根。災難をもたらした部分はのっぺらぼう。雪止めも落下している。
♪溶けて流れりゃみな同じ と、のどかに歌ってはいられない雪。凶器にも……
雪に身構える必要もない春です。今朝は4月1日。新年度。 快晴です。新たな旅立ちの人を後押しするような天気です、と誰かが……
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