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2013/04/21(日)
1156 交換
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やっと重い腰を上げて、タイヤ交換。何事にもタイミングというものが…… 重い腰を上げるといったって、自分でやる訳ではない。もちろん以前は自分で。
が、3代前のパジェロでは自分のミスでジャッキが外れて危ない思いをさせたり、ボルボでは、いったんは夏タイヤを外してみたものの、装着するのに半日もかかって、泣きが入ったり…… 自分が交換するのはもう金輪際やめようと……
で、そのタイミングとは…… タイヤの置いてある小屋が、散水ホースなどで足の踏み場が無い状態では、ディーラーのサービスマンを迎え入れられないと……
見栄もあって、純粋なタイヤの交換時期とは少し遅れて…… 散水ホースはあるべき位置に、雪吊りも解除して…… などと、周囲の環境や自分の気持ちが夏タイヤを受け入れる態勢が整った上で……
小屋は2004年10月に建てた。「使用不可」の張り紙の意味は、腐食した引き戸1枚が鍵が掛っている状態で、やっと原形を保っている有様で……
もしサービスマンがタイヤを運び出すために不用心に引き戸を解錠すると、 引き戸が崩れ落ちる恐るべき事態が……
交換は何事もなく終わった。引き戸を修理する宿題が残った。タイミングをみて。
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