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2013/05/25(土)
1190 総会帰り
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昨日は県宅建協会の定時総会と懇親会。総会帰りというより懇親会帰りか。
少々飲み足りないというか、勢いがついたというか、一人夜遊びに。見上げたビルの間に立派な月が…… 一人歩く夜道に満月。正確に言うと月齢は14.1。満月にはちょいと足りないというところか……
最初の挨拶は前知事。何十年後の県人口は○○万人、空家率は△△%、様々なマイナスイメージのデータがある中で、高齢化率が一番ということは「天国に一番近い県」ということ。そんな発想を持てば商機も生まれる、とエール。
次は県議会議長。「挨拶文を持たされた」と笑わせながら、お仕着せの挨拶に組み込んだのは、巣作りに励める環境作りが人口対策に欠かせないということ。
これからも増えるであろう空き家や空き地を活用することで、何人でも子供が産めるゆったりした生活空間を若い人たちに提供することができるのではないか。
マイナスイメージを逆に切り返す、秋田ならではの視点を提供していた。
そのお二人とは現役の記者時代に赴任した横手、能代で、取材のため何度も顔を合わせていた。ご挨拶をしてとりとめのない話を…… 20年前、10年前を振り返りつつ…… そして月の満ち欠けをなんとなく考え合わせたりして……
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