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2013/07/01(月)
1227 転んでも……
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中央の松と左側の松の間に、秋田湾上に浮かぶ寒風山がぼんやりと。
左に眼を移すと、さらに海を広くして新山、本山がデンと腰を据えている。海に湾曲してせり出した男鹿半島を、根元近くで眺めるのだから当たり前だけど……
大河の向こう岸を見ているようでもあり、海にぽっかり浮かぶ島に見えたり…… 夏の穏やかな海を挟んで、緑濃くした山容を眺めて心が洗われています。
昨日は元の会社の役員の退職慰労コンペ。絶景の臨海コースでプレー。快晴でも最高気温は28.9℃。真夏日でもなく、海風が心地よいはずでした……
成績は振るわず、飛び賞にも当たらず…… テンションがダダ下がり…… でも慰労される役員さんが設けた特別賞を頂くことに。かの役員の生年月日、在職年数に該当する順位者に、手ずから賞品を…… ありがとうございました。
成績が悪い時は、悪いなりに飛び賞に当たるとか、ゾロ目賞に当たるとか…… 転んでもただでは起きないという悪評!?が生きているのが何ですが……
爽やかな6月最後の一日を、緑に包まれ朗らかにプレーできる幸せを感じつつ。 転ばなければなお良いのですが…… それにはもっと…… 今年は早くも半分が過ぎました。気持を入れ替えて……
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