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2013/07/11(木) 1237 昨年より淡いのでは……
女房の実家の庭に咲くアジサイ。切り花にしてきた女房に「ガクアジサイだよね」と、間抜けなことを。「花が額のようになっている?? 」と、すぐ突っ込まれ、よくよく見ると単に中央部に花がまばらだっただけ。早とちりでした。

ガクアジサイとホンアジサイとの違いが分かるといっても駆け出し。覚えたての知識をひけらかそうにも…… 形無しです。

アジサイについては、愛でているのは飾り花であって本来の花は隠れているとか、日本原種のガクアジサイを手毬型のホンアジサイに品種改良したのはヨーロッパの園芸家だとか…… 江戸時代には幽霊花といわれて見向きもされず…… 

改良種が持ち込まれて以降、ホンアジサイが脚光を浴びた。シトシト雨にむせぶ手毬型アジサイという風景が一般的になったのは、そんなに古いことではない。

パステルカラーの淡い色彩。まさに日本人の繊細な感覚が生み出したもの、
と思っていたのに……

近所のオバチャンと「梅雨の降り方だね」。霧雨の中、傘もささずに立ち話……
大昔から梅雨本番にはアジサイが彩りを添えていたと思いたいが……

今日は女房の父親の3回忌。手入れは無しなので昨年より淡くなったようです。


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