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2013/09/10(火) 1298 出口戦略
昨朝見た時にはなかった雪止めがしっかりついていた。昨日はトタンの継ぎ目の目地に、赤い錆止めを塗り、屋根の先端部分から本塗装を始めたそうだ。

見上げると薄っすらと赤い並行のラインが何列も見える。
職人さんが竣工写真の途中経過用に撮ったケータイの画面を見せてくれた。足元のトタンの継ぎ目にはしっかりと赤い錆止めが施されていた。

実際に屋根に上がってみれば一目瞭然なのだが、高い所は苦手だし……
このケータイ画面で丁寧な仕事ぶりが分かりました。

「地下鉄の電車はどこから入れたんでしょう。考えた始めたら眠れなくなっちゃう」
一世を風靡した夫婦漫才師がいた。屋根の塗装では、自分の足元だけが塗り残され、身動きできなくなるようなことはないのでしょうか……

何をするにもまず出口戦略。手戻りを避け、効率化を考えるのは当たり前。

今朝の朝刊。2020年東京五論は当然1面トップ。でも決定から2晩も経過。1度ならず何度も興奮のウエーブが起こった視覚メディアの優位性の陰にすっかり隠れ…… はしゃぎ過ぎない、渋い指摘が持ち味なんでしょうが……

様々な課題については、誤りのない出口戦略で…… オールジャパンじゃ〜〜

2013/09/09(月) 1297 7年後はどうなってる
2020年オリンピックが決まって一夜明けた朝は、清々しい秋空です。

17年ほったらかしにしていた外装。先週は天気が芳しくなく、壁面を重点に進めていたようです。今週は、秋晴れが続きそうです。

職人さんがするすると屋根に。トタンの折り目に溜まった水を一歩一歩確認しつつ、足裏で押し出していた。もう一人は電気コードリールを屋根に上げるところ。

錆が浮き出た部分を電動サンダーでかき落とすのでしょう。
なんの工事でも下準備を丁寧にしないと、最後の仕上げに影響が……
この天気が何よりの下準備。後押ししてくれているようです。

2020年東京五輪が決まってからは、何につけても7年後が気になり始めた。
前回の五輪を少年期に経験したタクシーの運転手さんが、決定直後のTVインタビューに車内から「生きている間に、また五輪が来るとは思わなかった」

同じく中学生の15歳で迎えた私としても全く同感。成人して行動の自由はあるのだから「是非観戦を」と思うのは当然か。そうだとして自分の7年後はどうだ?

塗り直した屋根の7年後は、芝生の7年後は、アジサイの7年後は……
なんでも7年後に関連付ける癖が……

2013/09/08(日) 1296 二つの目標
朝、「2020年五輪は東京」の号外を見て驚いた。

ドラマ「あまちゃん」の一場面。天野アキの初レギュラー番組「見つけてこわそう」風にいえば、東京招致レースが終盤にきて失速、もう駄目だといわんばかりのメディアの論調が、アキちゃんが粉々に壊した壺のように思えていた。

逆転は無理。プレゼンテーションがうまくいっても及ばないだろう…… マドリッド、イスタンブールに決まっても、ダメージを最小化しようといろんな理由づけを考え始めていた矢先。ある意味拍子抜け。諦めかけていた喜びをどう表現したら……

クローズアップされた汚染水問題、隣国から発せられたネガティブキャンペーン。
ことさら足上げするようなメディアの論調は何を伝えてきたのか……

壊れた壺が天野アキの号令で逆回転。きれいな元の壺にきっちり像を結んだ。
あす休刊日で紙メディアは無言。招致をどう捉えてたのか知るすべ無く……

これで2つの目標がはっきりした。一つは東京五輪の成功、それに汚染水の完璧な封じ込め(=震災の復興)。先の五輪が日本の今を築く礎になったように。

トリックではない。純粋なアスリートたちのプレゼンが委員の心をつかんだと思う。
五輪観戦の積立を始めよう。とにかくおめでとう。

2013/09/07(土) 1295 信号柱更新中
「電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、みんな私が悪いのさ」
ウィキによると落語が出処。先頭に「空が青いのも」が入って完成形だとか。

ガキのころ失敗した時の照れ隠しに「郵便ポストが…… 」を言うと、責める側も一緒になってはやし立てて、ミスが帳消しになったりすることが頻繁にあった。

それが兄貴分たちの受け売りであったのか、ラジオの生落語が耳に残ってのことなのかは確認のしようがないが…… 今でも同時代の証として、あえて使うことも。

ときになぜ、電信柱なのだろう。電柱の方がよほど一般的なのに……
“ん”が2回もありリズム感やとぼけた味があり、“デンチュー”では鋭すぎて軽妙さがまるでない…… ということなのでしょうか。

会社脇の電信柱、ではなく信号柱が更新中。工事の人によると1970年製。
順繰りに更新しているようだ。43年前からここで歩行者や車両を捌いてきた。
長いのか短いのか…… 43年前の風景はどうであったのか……

柱の一方を地面に固定して立てるかと思いきや、クレーンで柱の重心をヤジロベエのように釣り上げて、一方をひもで引っ張って軽々とコントロールしていた。

43年前も変わらない工事風景だったのか…… たぶん今より人通りが……

2013/09/06(金) 1294 ただ今塗装中
ここ最近、天気が優れない。屋根でなく、壁面から塗装工事が始まっている。
午前中が雨の日は、雨上がりの午後から再開したりしているようだ。

今朝はリビングの南側の壁面の養生を始めた。
17年間の生活履歴のようなものが、ごちゃごちゃと庭に展示品のように……

下中央にある2本の木は、楢山の実家から岩手の山中に半年ほど移植した後、ここのシンボルツリーとして植え替えた。株立ちのオンコの木で、半年ぐらいは立派な立ち姿を見せていたが、夏の終わりごろから枯れ始め、最後は燃えるような朱色になって立ち枯れた。

椅子ぐらいに加工できないかと、乾燥させていたのだが芯のあたりがスカスカ。
それでも捨てきれないでいる。

屋根の掛かったコンクリートのたたきには、一時期芝刈り機の収納場所にしたことも。そして、枯れた観葉植物の鉢やら芝生の手入れのための雑多な小物が。

塗装に最も苦労しそうなのが、正面の2段重ねにしてあるエアコン室外機の裏。「ここは無理だよ」と言われれば、納得せざるを得ないところもあるけれど、そこはプロフェッショナルとしての技を駆使すれば、やってやれないこともないな、と……

片付けておけばよかった、などと反省しつつ、プロの腕、職人魂に期待です。
牛乳箱のコーヒーは手つかずでしたが、夕方までしっかり冷えていました。

2013/09/05(木) 1293 牛乳箱に缶コーヒー
郵便ポストは赤に決まっているように、記憶にある宅配の牛乳箱は白でした。
上に跳ね上げる蓋が付いた木箱で、たいがい白いペンキが塗られていた。

最近版を眺めると、跳ね上げ蓋は変わってない。素材はプラスチックに変わっている。色は、メーカーのイメージカラーなのだろうか、白とは限らないようだ。

なんつっても一番の変化は保冷箱になって、保冷材などとともに牛乳瓶が届けられること。何をいまさら、という向きも多いだろうが……

消費者の食料に対する意識の高まりや、メーカーの品質管理、衛生管理など、両者のいろいろな思いが形や機能に表現されたのだろう。

8月28日から自宅の屋根、外壁の塗装工事が始まった。職人さんは二人。
日中留守の日は、缶コーヒーを2缶を保冷材とともに入れることにした。

「牛乳箱に入れてあるので、適当な時間に飲んで」 
保冷材や保冷箱の機能はどの程度かは分からない。
少なくとも午前のコーヒーブレイクには冷え冷えを飲んでほしいと……

牛乳箱は日中は無用の長物。こんな活用方法もありかな、と。
昨日は久しぶりに真夏日。冷えたコーヒーが職人さんの喉を潤しただろうか……

2013/09/04(水) 1292 土砂降りのち薄日
昨日の最後の1行は意味不明だったかと…… 
「それだけじゃないだろう」との批判には頭を下げざるを得ません。

昨日はゴルフコンペ。24時間大きな雨傘マークの天気予報が朝方変わったものの「激しい雨と雷には注意を」 予報と現実のギャップの戸惑いが文章に……

そして、ゴルフは因果なスポーツだなぁ〜と思いつつゴルフ場に……

前半の6ホールまでは、雨に当たらなかったが、プレーは土砂降り。その後雨に祟られ、昼食時と後半の2ホールまでは土砂降り。雨が止んで薄日が差した3ホール目からは、プレーにも光が差し始め、後半は前半を16打も縮める41で。

今シーズンワーストに近いスコアとベストスコアが1ラウンドの中に混在。結局はどちらも実力なのでしょう。後半は年に何回かのベストショットをかき集めたもので運以外の何物でもない。前半は失敗が失敗を呼ぶツキの無さとと勝負弱さ……

まるで運だけに支配されているような書きようですが、ゴルフとはそんなもんかと。
「ゴルフは不公平なゲーム」で、運に左右され「運も実力のうち」

前後半でスコアに大差がある場合、尻上がりに良くなるパターンは非常に気持の良いものです。因果なスポーツだなぁ〜 という気持ちはふっ切れていました。

2013/09/03(火) 1291 畑も秋の準備
日差しが強い8月28日。畑のオーナーがネギの苗の植え付けをしていた。
女性用のフリルのついた日よけを被っているのがご愛嬌。だいぶ見慣れた。

日差しを遮るには首の後ろまで白い布で覆った方が良いに決まっている。
本人のお気に入りかどうかは分からないにしても、奥様の気遣いや説得が窺われ、見る度に微笑ましく思っている。

さて、秋に向けてアキダイコンの苗の植え付けが始まった、と先日書いたが、実のところアキダイコンかどうか確信がない。

そこで、その文章を訂正する意味で、あらためて秋に向けてネギの苗を植えているところをアップします。ネギは間違いようがないので……

一昨日の日曜には、新規参入したご夫妻が、いろんな苗や、種を植えていた。不織布でトンネルを作り、10センチ育った苗の植え付けも。それは何!? 

その日は畑を引退した旦那さんが訪れ、後を継いだご夫婦と野菜談義を……
私は刈払機をぶんぶん回しているので、なかなか話の輪に入っていけない。
「熱心だね。俺の時とだいぶ違う」などと言っているのが、聞こえるようでした。

オーナーは我が道を…… 季節の移ろいに淡々と歩調を合わせ……
それにしてもきょうの予報は、一日中激しい雨と雷だったのに……

2013/09/02(月) 1290 雑草畑も良いもんだ
FMの男子キャスターが「もう9月です。今年はもう4カ月しかありません」
「9月の第1週に毎年、同じフレーズをしゃべってますが本当に早いですね」

2回りも若い方々でもそうなんだ、と。燃える夏を過ごした若者にとってはあっと言う間だったのでしょうが、そうでない私にとてもあの酷暑が既に遠い昔のような……

朝夕が涼しくなり日暮れも早くなって、何かをしないと…… 強迫観念が……

猛暑を避けていた“芝管理”を再始動。ぴょんぴょん伸びていたイネ系の草や、地を這うように地下茎で勢力を広げている葉っぱの丸い草などを、刈払機で一定の刈高に。そしてリール式の芝刈機で仕上げを……

パッティンググリーンの東端を見ている。数十センチ盛り砂してあり、自走式の芝刈機が登って行けるだけの緩やかなスロープもつけてある。ちょうど登り切ったあたりに芝刈機が乗っかっている。

洋芝がうまく育っていた4、5年間は、朝露を受けたベント芝がエメラルドグリーンに輝き、フェアウエーのブルーグラス系の濃い緑と鮮やかに色分けされていた。

今は、多種多様の草が勢力図のように濃淡を示しているだけ。 でも、これが自然がもたらす人知の及ばない造形なのかと…… ぼやっとしていると雪が……

2013/09/01(日) 1289 また行かなくちゃ
数日前、お馴染み方とそうでない方の三人連れが会社を訪れた。
お馴染みさんには「ご無沙汰です。去年に引き続き営業とはお疲れ様です」
彼はプロゴルフツアー会場となる木更津のゴルフ場副支配人。昨年はお一人。

彼によるとツアーを企画する旅行会社のアドバイスで、ホテルと他のゴルフ場関係者のチームで営業に回るようになったとか……

雪を避けて千葉でプレーを始めたのは2003年。彼のゴルフ場には合計3回訪れた。見覚えのないお方は、同じく3回訪れたゴルフ場のフロント係でした。

もう一人はホテルの統括マネージャー。何度か宿泊したことがあり、今年は飲み屋さんを紹介して貰った。全く偶然とはいえ、限定されたゴルフ旅行の軌跡上にいた方々で、私もびっくり。名物ホールを思い起こしたりして、話も弾んだ。

ゴルファーの減少が言われて久しい。バブルの頃、コンペ花盛りで売り手市場だったゴルフ場も今は昔。ゴルフ銀座の千葉では激しい生き残り競争が……

夏の繁忙期が終わったら、時を置かず営業、ということなのか。年一の私らにも営業をかける価値があるのかと、つい心配に。でも次は二つのゴルフ場に確定。 
 
おいしく枇杷入りのゼリーを味わわせてもらいます。


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