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2014/01/11(土)
1421 凍てつく空気
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今日11日、9時39分の会社からの光景です。9時現在のデータによれば最高気温氷点下1.3℃。最低気温が氷点下3.8℃。今日も真冬日なのか。
雲間から太陽がのぞいている。晴天時に雪が舞うことを風花というが、まさしくそんな状態。空気が凍てついています。
ニュースでナイアガラ瀑布が凍てついた映像を流した。データは聞き漏らした。 どれだけ珍しい現象かは分からなかったが、大寒波のアメリカでも特筆される出来事として報道されたのだから、滅茶苦茶に驚くべきことなのか……
その際、気象予報士の解説があった。普通、北極の寒気団は、偏西風の輪にぐるりと取り囲まれている。言い変えると偏西風が壁となって寒気団の南下防いでいる。ところが今シーズンは偏西風が蛇行していて、その膨らみがアメリカを襲い、今現在、日本を襲っているのだそうだ。それもしばらく続きそうだとか……
さて、豪雪地帯の横手や湯沢では流雪溝に雪を詰まらせたことによる浸水事故が、そう度々ではないにしても、年中行事のように発生する。
大瀑布だて流れが凍てついて、行き場のない水がよもや溢れるようなことは……
バカなことを考える前に、まず除雪に精を出そう!!!
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