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2014/01/22(水)
1432 排雪
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昨夜は新年会。帰りに、とても渇望している有難い作業に出くわした。
排雪作業である。昨日など大雪が降ったわけでもなく、大型重機の出現は、道端に押し込んだだけの除雪作業による雪壁を取り除くことが主眼の出動かと。
会社の角には胸の高さの雪壁ができている。会社前から左折する車の視界を遮り、信号待ちの歩行者はその分車道にはみ出さざるを得ず、足元が傾斜になったりしていて極めて危険。
それと、頻繁に除雪車が通るわけもなく、轍が深く刻まれている。そこは歩行者レーンでもあり、車レーンでもある。優先順位は必ずしもどちらにあるというわけでもなく、足元がおぼつかないおばあちゃんなどが歩いていれば、やり過ごすか、車がレーンを外れるか。雪国ライフには、お互い様という気持ちが欠かせない。
会社をL字に囲む一方の横道。排雪は2台の大型重機が挟み撃ちにする。
道の入り口、出口の双方から2台の重機が雪壁を崩して押し出し、中央部に雪山を築きます。それをバケットが着いた重機でトラックに荷台に……
とてもダイナミックな作業でした。 代行運転の車が到着するまで見惚れていました。 作業のオペレーターはみんな親切で、車を誘導してくれました。ありがとう。
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