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2014/01/23(木)
1433 除排雪
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8時57分。除雪車がやってきた。近づくと見上げる大きさ。タイヤも背丈ほど。
タイヤの溝は深く、凸部分は幅10センチもあろうか。それで凍結路面をしっかりグリップ。鉄のスコップでももう歯が立たなくなった路面から圧雪をはぎ取っていく。
ここをもう少し、などのリクエストに応えつつ、黙々と…… 今朝は雪運搬のトラック2台を引き連れている。
たぶん前回の除雪時に14区画の分譲区画のうち、まだ建物の立っていない一つの区画を雪捨て場に使ったことから、クレームに遇ったのだろう。
翌日には、大きな雪山は姿を消し、そこには新たに「雪捨て禁止」の看板が。
道路除雪や雪捨て場所のない家々から運び込まれた雪。これは曲者。 雪が解けた春にはごみ捨て場のような惨状に。まさにモラルの捨て場。 そんな経験があったから断固たる態度をとったのでしょう。
いつぞやの大雪では、市が学校のグラウンドや公園などを雪捨て場に解放したら、ごみ処理やグラウンドの損傷の補修に莫大な金額がかかったとか……
純白の雪は、さまざまな汚れを覆い隠してしまう。 春にはそれらが露見して…… がっかりしたくないものです。
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