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2014/01/25(土)
1435 小休止
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きょう25日の10時現在の気温は7℃。昨夜、天気概況で「最高気温は高く、3月下旬から4月下旬並みの所が多い」とのたまっていたが、何をたわけたことを、と。「どうせ、太平洋側に決まっている」などと僻み根性も災いしたか。
朝起きてびっくりした。書斎の窓の眺めは小屋の屋根雪で完全にふさがれていたが、夜来の雨で半分ほどに急減、空が開けていたのだ。玄関前もこの通り。 アスファルトも露出しかかっている。
この急激な暖気で喜べないのが除雪が十分でない狭い生活道路。 轍がシャーベット状になりグシャグシャ。車は荒波にほんろうされる小舟のよう。
左側のピンクのコルトは四駆。車体も軽いので、何とか沈みこまないで乗り切れる。右のボルボは前輪駆動。安全対策として鋼材で補強している。車重が並みでない。シャーベットの深みに前輪が嵌ると、ほぼ身動きが取れない。
私はコルトで出勤。生活道路を抜けるまでにプロパンガス屋と宅配便のトラックが立往生。今日は休日とあってか近所のお父さんたちが手助けや、交通整理を。
ボルボは完璧に餌食になるので、「運転してはいけないよ」と連絡しました。
ほっとする暖気は、ひと時の春のようです。 もとより春へまっしぐらとは思っていません。あす午後からは再びの冬。
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