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2014/01/29(水)
1439 新年会
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昨年の12月10日に忘年会に集った元会社の先輩たち。 昨夜は同じ顔ぶれの新年会でした。
忘年会をやった顔ぶれが1か月余りで新年会!? 私はどちらか一択が正解と思っていたが、いやいや、あにはからず……
くどい、とか、また、とか、あんまり芳しくない反応がいただけるのかな、などの懸念は全く杞憂でした。
このメンバーは、飲み仲間というよりは、麻雀仲間で、ピーク時にはかなり頻繁にグリーンを囲んだものです。勝負は時の運。帰路に就くときには、悔しさを露骨に出してつんけんして帰ったり…… 血の気が多かったといえばそうであったと。
グリーン上の対戦が終え、負けても勝ってもお互いがたたえ合うラグビーのノーサイドとはいかなかったのです。
このお仲間の中で、麻雀をやりたいという先輩は少数派。みなさん老成したものだと。まさに親の介護が誰仕切るともなく大盛り上がりになるのだから……
よく言われる「碁打ちは親の死に目に会えない」。 碁打ちを牌打ちに置き換えてお利口さんにしているようです。 うまく枯れたものだなあ、と。家を出ると空がまぶしい。
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