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2014/01/07(火)
1417 締めの仕事
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昨年12月30日午後4:01の自宅の8畳間の南側の寄せ植え。床の間付きの部屋からは和風の趣が良いと、オンコ、カクレミノ、アシビなどを植えた。
玄関先のオンコ、ドウダンツツジは12月13日の大雪の直前までに雪吊りを終えており滑り込みセーフ。なぜか一番の大物のオンコは置き去りにされていた。
いつも雪吊りは午後。終わるころには真っ暗。オンコは10本、ドウダンツツジは8本できりが良い。2日にわたり10本、8本と作業を終えると、気持が萎えてもう1本に手が伸びない。若ければ1本なんぞ、気合いでチョチョイのチョイだったのに。
ということで、30日にやる羽目に。で、この1本だけなので大サービスで吊る縄は合計10本。鉢巻きの縄は2段重ねにしてみました。1段だけでは枝がかなり野放図に出てしまうので、更に1本。かなりキュートに出来たと自負しています。
さて、石の影にある遮光気土偶。女房が陶芸教室で作成した。 アイロンがけの定位置から眺められる位置に“断りも無く”置いたもの。
ある夏の日、伸びた雑草を刈払機で薙ぎ倒すと、忽然と現れたこいつとしっかり目が合った。腰が抜けるほど驚いた。長年、ここには何もなかったのだから……
一部で提唱されている宇宙人を模したという説が、思いっきり頭をよぎった。
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