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2014/01/21(火) 1431 日光浴
今日の予想最高気温は3℃。青空に恵まれ、寒気も緩むようです。

夜半に降った雪が枝に粉砂糖をまぶしたように輝いて見える。太陽に晒されると早晩解けて落下する。その前に太陽に輝く繊細な枝の雪を収めようと……

いました、いました。キジの雌です。今シーズン初観察です。
写真中央の青空背景に1羽、その下は遠くの屋根雪を背景に1羽。
さらに……あちこちの繁みに数羽……

それとなく注意を払っていたのですが、天気が悪けりゃ一瞥するだけで、いても気づかなかったと思う。こんな青空に恵まれたりすると、アチコチ何かを求めて目線が行くわけで……

どいう生態かは分からないが、隣家の繁みは冬の棲家のよう。太陽が顔を出したりすると薄暗いねぐらから飛び出して日光浴と洒落込むのでしょう。

空気は冷たい。ふくら雀のように、全身の羽毛を膨らませているのでしょうか。
キジと言わず鳥の胸は大きいのですが、羽の間に空気を入れて防寒対策をとっているのでしょう。太陽に向けている胸が大きく見えます。

ここにとどまっている理由があるのでしょう。寝室の窓を開けてケータイを向けているオヤジには気づいているのでしょうが、とどまる選択をしているようです。

2014/01/20(月) 1430 大寒
7時50分現在の気温は氷点下3.1℃。大寒の凛とした空気が漲ぎっている。
薄い雲間から太陽がぼんやりと。

北極寒気団に遠慮しているようにも見え、太陽があるにしても寒々とした光景。
もっと緯度が高い地方ではこんな風景が普通なのかと思ったりしています。

大寒。1年で最も寒い時期。冬の寒さもようやく峠に差し掛かったのでしょうか。

でも、峠だと思って息せき切って上ったものの、さらに向こう峠が……
視界が開けずがっかりすることもこれから何度かあるでしょうが、道の先には春が待っているわけで……

先週、県は雪害対策本部の設置を決めたそうだ。で、設置は今日らしい。

○○本部というのは、今そこにある尋常でない危機に、待ったなしで対応するために設置するのだと思っていたが、秋田ではそうでもないらしい。

豪雪に見舞われている横手市などでは、今まさに屋根雪で倒壊の危険に晒されているわけで、土日が挟まったからといって北極寒気団が手を抜いてくれるとは思えないのだが……

土日に降った新雪で道もかなり怪しくなっているが、除雪車の出動はありません。

2014/01/19(日) 1429 失敗
昨日、マイクロソフトのウインドウズXPのサポートが近々終了するということで、パソコンの更新などを行った。

ソフトを入れ替える、はたまた別のソフトを組み込んだ新しいパソコンを導入する。二者選択に迫られた。当然、コストがどうだ、ということは重要なポイント。

開業してから満4年も経過、機器もソフトも陳腐化しているのかもしれない。
陳腐化といえばまず自分だが、これはもはや手の打ちようがない。
それは棚に上げといて、と。せめて機器だけでも……

得体の知れないものとしてPCを手にしたわれわれ年代と、普通にあるものとして使いこなした年代との差は埋めきれないな、と。サクサクと移行作業するシステムエンジニアの手元を呆然と見つめていました。

新機軸としては有線から無線ランに変えたことと、旅先でも出張先でも重量を気にせず持ち運べるように1台は薄型軽量タイプにしたこと。

毎日欠かさないブログ。日祭日にはパソコンを持ち帰っていたので、昨夜も……
大失敗です。我が家は有線ラン。アダプターを装着しないとインターネットに接続できないことを忘れていた。頭の片隅にはあったのだが……

ブログのために日曜出勤です。だいぶ陳腐化しています。トホホです。

2014/01/18(土) 1428 本棚
きょうからセンター試験。受験生にはあいにくの雪降りで、めげずに実力発揮を願うしかない。毎日の雪模様は食傷気味だろうと……

さて、正月休みに最初に完成させた本棚です。机の上の無駄な空間を利用しようと、180センチの角材4本で四方を囲み、組み上げました。

シンプルな構造。それでも壁に背中をピッタリ合わせようにもねじりん棒状態。
本当に木工というのは難しいものだと。樹種、年輪、乾燥具合など、1本1本個性が違うのだから…… アバウトでやるしかないと。

本の出し入れはどうするの…… 私の背丈では伸び上がっても当然届かないし、ジャンプしてどうなる話でもないし…… ステップを用意しました。

本末転倒というか、高い書架にある本をステップに上って取り出す。そんな“知的”な光景への憧れもあって、ステップを購入する理由付けとして高い棚を作ったきらいもないではない。当分は本の置き場に苦労しないで済むか、と。

やっと探し当てた本を、そのままステップに腰かけて読書に耽るとか…… 
男のロマンですね。それにしても本棚自体がチトチャッチイですが……

私にも受験時代が…… 誰しも経験しなければならないのだし、頑張るしか。

2014/01/17(金) 1427 小康状態
秋田市では北極寒気団の猛威は小康状態といったところか。

昨年より積雪量は圧倒的に少ないし、大雪になりそうなそぶりを見せても、持続しません。歯ごたえがないというか、肩透かしを食らったような感じです。

それに引き換え内陸に入った横手市は、記録的な豪雪だった「48(ヨンパチ)豪雪」(=1973年12月〜74年3月)を超す勢いだとか。

豪雪地帯には豪雪地帯らしくと、無慈悲には雪を降らす北極寒気団の仕業を、結構楽な冬を過ごさせてもらっている秋田市から、横目で見ながら……

申し訳ないような気が…… 

秋田市内はこんなだし……

TVで紹介される横手の様子は、まるで別世界。

背丈以上の屋根雪を降ろそうと、梯子をかけてよじ登る姿を見て、他人事ながら足がすくんでいます。

春は来るのだし……

2014/01/16(木) 1426 停留所
16日9時6分。市立秋田総合病院裏のバス停。降りる通院者達で混み合う。
右手が病院、そのため横断歩道には押しボタン式信号が。

1回の信号で渡り切らないほど。今、信号が青に変わっても取り残されて……

ホワイトアウトまではいかないが、北極の寒気団も牙を剥き始めたのか……
健常者でも辛いのに病院利用者にとってはもっと過酷なことに。

豪雪地帯の横手では、平年の3倍を超える179センチの積雪。
児童は背丈以上の雪の壁の間を通っている。見通しの悪い迷路だ。

屋根雪も人の背丈以上。人手不足で、公共工事に従事している建設業者に対し、工事を中断して徐排雪を最優先するよう、県などが指示したとか。
2シーズン過ごしたことのある私たちから見ても異次元の大雪。非常事態か、と。

湿り気のある重い雪は沿岸部に早々と落ち、軽い雪は季節風に乗って内陸部に大雪をもたらす。そんな分かりやすい説明を聞いたことがある。
ことはそんなに単純ではないだろうが…… 

秋田市の積雪量は、有難いことにそれほどでもない。でも、ホワイトアウトになりそこないの吹雪に見舞われれば、お約束の除雪作業が待っている。

2014/01/15(水) 1425 束の間
出勤前の8時53分。束の間であっても太陽がうれしい。

1月も半ばの15日。7時50分現在の秋田市の気温は氷点下4.1℃。
寒気が緩むので数日続いた真冬日は、きょうでお終いらしい。予想最高気温はプラス1℃の予想。雪は降ったりやんだりで大雪にはならないとか。

でも次なる寒気が…… 台風が過ぎるか過ぎないかのうちに、新たな台風が本土をうかがう、といった昨年の過剰だった台風シーズンが思い起こされます。

台風だって季節が過ぎると、姿を消す訳で。大雪についても、毎日ハラハラドキドキの毎日だが、この季節をやり過ごせば……

昨夜だって、会社を出る時は、「これは大雪になるぞ」と、思わせる降り方。
縦に密度濃く降る雪で、赤信号は誘蛾灯に集まるガのように輝いていたり、車のライトがおぼろげに見えたり、幻想的な雰囲気にのまれました。

実は、見立て違いで、あんまり降らなかったようです。
カーポートの吹き込む雪も無く、屋根の雪はほんのあっさり。

本当に太陽と青空は有難い。1月はもう半ば。
もう何回ハラハラドキドキすればいいのか。着実にカウントダウンは進んでいる。

2014/01/14(火) 1424 除雪
14日9時43分、会社前です。昨年の同じ日の定点観測の写真を見比べるように紹介できれば良いのですが……

前のケータイでは4コマの写真を1枚の組写真に出来た。比較は一目瞭然。

その機能がいわゆるガラケーと言われるゆえんの機能だったかは分からない。

その機能に気付いて使い始めて便利さに目覚めたが、かなり脇道にそれた過剰なサービスではないかと、少し違和感があったのは確か。シンプルが一番かと。

従って証拠写真はお見せできないが、昨年に比べほぼ4分の1ではないかと。

交通標識のポールに積み上がった雪についても、昨年は胸ぐらいの高さはあったが、今年は可愛いもの。穴をくり抜いてろうそくを立てるにも足りないぐらい。
人が入り込める“かまくら”サイズには程遠い。

きょうは寒気が緩むとはいえ、今後の気象動向には油断は禁物。

昨シーズンは大雪と言われ、今の時期はうんざりするほど除雪に駆り出された。
今シーズンは大雪が襲来する時期が遅れただけで、これから来るのだったら…
気が抜けません。

2014/01/13(月) 1423 陥没
10日午前9時56分、雪が吹雪く会社前。
道路に設置された構造物が沈下していたので、補修工事が始まった。

前日の午前、町内会長さんが「沈下してる」と、怪訝そうに会社に顔を出した。
一緒に見ると直径30センチほどの蓋つきの円柱形の構造物が少し沈み込み、アスファルトとの隙間が広がっている。

「空洞ができて道路が陥没したら大変」 会長さんが市に連絡したのだった。

何はさておき補修しなければならない重要なインフラなのだろう。対応は素早かった。その日の午後に担当者が検分に来て、翌日には工事となったのだ。

挨拶に来た工事関係者によると、水道の本管が埋設され、構造物はその水流を開閉する水栓なのだそうだ。南から北に流れており、保戸野方向で何かが起こった場合にここでストップさせるのだとか。

水栓は旧タイプで、重量のある車両の通過など、想定外の負担に耐えられなかったらしく、新タイプに交換された。そのまま放置されて本管を破ったりしたら、季節外れの浸水騒ぎになったかもしれない。

至る所にライフラインが。小さな綻びも見落とせない。会長さんグッドジョブ!!

2014/01/12(日) 1422 援軍
家の前の道路が、宅地開発されたことで私道から市道に格上げされ、凄まじく便利になった。冬場に除雪車が入ることになったことが恩恵の筆頭か。

そうだと言っても、幹線道路から細い道に入り、宅地開発された周回道路だけが限定的に6m道路となっているだけなので、優先度はかなり落ちる。まあ、生活道路としても後回しにされがちな道路であろうか。

今シーズン初の除雪車(=たぶん)。
ここにきて、腰を据えたように思える北極寒気団。それに歯向かうにも手に柄物だけではとうてい無理。この機械力は待ちに待った、強力な援軍。

除雪車のオペレーターにペットボトルのお茶を手渡す光景は、さながら大戦後に解放軍の車両の搭乗員に飲み物を手渡して歓迎する市民の光景を彷彿と。

結構切実な問題なので、丁寧な仕事をしていただきたくて……

除雪車が通った後、ブレードからはみ出た雪が家の前に壁を作る。
その壁がガチガチに凍りつくとかなり厄介。壁を崩して、再度、除雪車に運んでもらおうと、忙しく立ち回る姿…… オペレーターと阿吽の呼吸ですね。

ここ数日の雪で、体の節々が…… 今まで楽過ぎたのでこれぐらいは我慢かと。

1月絵日記の続き


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