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2014/10/17(金)
1699 ひょう
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10月17日午前7時3分。玄関先の踏み石の光景です。霰? 雹?
新明解国語辞典によると雹=強い雷雨に伴って局地的に降る大粒の氷。〈直径5ミリ以上のものを差す〉短い時間に農作物に害を与える。降雹回数は、5,6、10,4月の順に多い。
ふむふむ……そんなことか。確かに激しい雷鳴と共にバチバチと屋根を叩く音。
降雹回数が国語辞典に記載されているのも何か不思議な感じ。 で7、8月が抜けているがないわけではないのだろう。 するとオールシーズン降るということか……
でも10月中旬ともなると、霰、雹の姿を見ると、これから猛威を奮う冬将軍の斥候兵、偵察兵が狼藉を働いるように見えてどうも気持ちがなえる。
春、夏に見る霰、雹を見て気持ちがなえることはない。数キロメートル上空は常に0°以下だから当たり前の自然現象などと別段感慨深く眺めることはない。
11月初旬には県境を越える長距離ドライブが控えている。 いつスタッドレスタイヤに履き替えようか……
霰、雹を見て履き替え時期が近いことは否応なしに……
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