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2014/10/04(土)
1686 雨上り
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「雨上りに遠くの景色がずっと近くに見えるときがある。それはなぜですか」 私も何度も経験が。昨日の秋田カントリー倶楽部でのラウンドでも。
元会社のOBらによる定例コンペ。平均年齢は軽く65歳を超す面々には「強雨にもめげずよくぞクラブハウスに生還できたものだ」という、子供じみた達成感が。雨の中で球遊びなど、子供だってしないと思うが……
いい年をこいた面々が傘を差したり合羽を着てまで球遊びに興じるという…… 大人の特権ではあろうが、ゴルファーの生態の不思議な部分ではある。 ラウンド終了後に見る雨上りの景色にはそれぞれ悲喜こもごもの思いが……
ネットの冒頭の質問には「空気中の塵が洗い流され空気がきれいになるから」との回答が主。「はっきり見える」の説明にはなっても「近くに」の説明には不足。
さらに踏み込んだ回答は「はっきり見えるものは、近くにある物と判断してしまう錯覚では」。必ずしも科学的な知見のある方の回答ではないかもしれませんが。
いつの間にか雨後の竹の子のように増えた発電用風車も大きく見えます。
東北電力が再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度に基づく新規契約手続きを中断した。参入希望の方々には混乱が起きていると同伴プレーヤーが言っていた。雨上りのように視界は開けるのだろうか……
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