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2014/10/06(月)
1688 砂撒き
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昨日の日曜。数年ぶりに洋芝に砂撒き(目土作業)をした。
ここしばらは雑草取りもサボっており、洋芝に紛れ込んだメヒシバの類が、洋芝の背丈を超してひゅんひゅん伸びて、ススキのような穂を出している。
極端に言えば背の高い穂のせいで、洋芝の全体に靄がかかったような状態。 さすが、これは無いな、と。
憎きメヒシバの類を一本一本引き抜き、刈払機で一定の高さまで刈りそろえ、仕上げは芝刈機で刈り込み、バキュームでサッチなどを吸い込んだ。
その後、洋芝の種を播き、目土(=砂)の山を所々に築き、レーキ(=トンボ)、硬めの箒などで擦り込んだ。目土は発芽や発根を促す役割がある。 今回のように新たに種を播いて洋芝の更新を狙いにやることも多いか、と……
過去、グリーン、フェアウエーとも満足いく出来栄えだった頃は、年一ぐらいで目土をしていた。砂を猫車で20回も運び込んだろうか。それも一日作業で。
「目土を続けるとレベルが上がり、家が埋まる」と半分本気で心配したが…… 今では全くの杞憂です。
玄関前の猫の額ほどの目土でもしんどい。十数年前は体力があったと改めて。
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