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2014/11/10(月) 1723 先取り
昨日の日曜は、所用があって仙台へ。
たぶんケヤキ並木と思われるが、ほらっこの通り。前々日にお見せした秋田市の竿燈大通りのスカスカになって竹箒の様なケヤキとは大違い。まだ緑も豊か。

これから冬に向けて葉っぱがどんどん色付き始めると、少し季節を先取り気味の防寒ファッションをまとった女性たちも紅葉に映えて、もっと美しく見えるのでしょう。

同じ東北でも、こんなに季節感の違いがあるのだな、と。そして都会だな、と。

さて、横手平野を走り抜けて腹が立ったのは稲わらスモッグ。たぶん……
勘違い、誤解かもしれないが、奥羽山系の山々がみえる中で、その下にたゆたううすぼんやりしたものは、霧ではなく稲藁スモッグではないかと。

稲藁焼きは禁止されている。なのに、煙が一条、二条、三条。以下略……
高速から見えるほんのちょっとの所にも、赤い火がチョロチョロ見える生々しさ。

稲藁を資源として余すことなく使い切っていた時代はそんな昔ではなかったはず。
コンバインの登場で稲藁が細かく裁断され、長い稲藁を確保できないで四苦八苦する業界もあるのだとか…… 資源の無駄遣いと思わないではないが……

たぶん稲藁スモッグだと思う。盆地だけに行き場のない芳しくない光景を見せられてげんなりしました。その後、仙台までの間には立ち上る煙はなかったような……

2014/11/09(日) 1722 鏡よ鏡
通勤途中、季節を感じさせる何かや、面白そうな作業をしているところを見ると、ついシャッターを押してしまう。赤信号で止まった場合限定だが…… 

ここは県庁と第二庁舎の間の道路。

最近、第二庁舎の北側壁面には、ゴンドラ二台が吊り下げられて、何やら作業をしている。窓拭きだったらそんなに時間は掛からない。記憶では2週間以上もぶら下がっている。壁面の劣化状況などをチェックしているのか…… 

昨朝、今度は作業車が。アームの先のゴンドラに乗った作業員が何やら……

何のことはない、隣の吊り下げられたゴンドラと、アームの先のゴンドラのコラボを撮りたかったのですが……

会社で画像をチェックしてビックリ。ガラス窓には秋空と街路樹が見事に映り込んでいた。こんな絵を予想だにしていなかったので、思いっきりうれしいです。

アルミの窓枠をチェックしているのでしょうが、1枚の絵を補修しているようにも見える。まさに拾い物のショットです。アプローチショットをミスったと思ったら、ボールがスーッとカップに吸い込まれた、といったような興奮でしょうか。

芸術の秋ですね。悦に入っています。

2014/11/08(土) 1721 色落ち
TVの紅葉の名所マップに、「見頃」に交じって「色落ち」が。何だか目新しく思えた。紅葉めぐりをする柄ではないので、気にも留めていなかっただけか……

通勤の街路樹。左側の銀杏の列には落葉した木も交じる。残る黄金色は色褪せている。中央のケヤキも裸ん坊になったのもちらほら。色落ちどころではない。

千葉で開催中のプロゴルフのTV中継で、40代中盤の解説者が、半袖でプレーする選手を見て「昔と比べて1カ月くらい、季節が遅くなってきたのですかね」と。

長い目で見ると確かに暖かくなった。一時期、椿台CCの冬でも枯れない寒冷地用芝(=洋芝)のフェアウエーは、東北の有名ゴルフ場が目標にする程見事だった。それが夏の暑さに負けるようになって見る影もなく、和芝に更新された。

 
耐暑性の強い洋芝はあるにはあるが、お値段がメチャ高い。ゴルフ人口の減少、低料金化が進む中では、経営判断としてはとても踏み切れないということか。

さて、これは長いレンジの話。日本海側、太平洋側の違いはあろうが、今年限定でいうと、秋田は季節の巡りは早く、急に寒い。夏が過ぎたと思ったら、初秋の穏やかな時期を飛び越して一気に秋が深まったようだ。

11月に入って何日かは10月の中旬の気温、などというめっけものの日もあった。
でも概ね冬を思わせるような寒さが…… 見渡す街路樹もこの通り。

2014/11/07(金) 1720 あわや
新明解国語辞典によると「あわや」は、そのまま事が進めば、「たちまち決定的な事態が展開することが必至の状況にある様子」とある。

で、例示では、―血の雨が降るところだった、―というところで電車が止まって助かった、―ホームランかという当たりだった。

想定される決定的な事態は、意外とニュートラルだな、と。避けたい事態が多いようだが、ホームランについていえば攻撃側が贔屓チームであれば歓迎したい事態で「惜しい。残念」となるし、守備側は「ほっと胸をなで下ろす」ことに。

秋田カントリー倶楽部・鳥海山コースの9番。打ち上げのショートホール。
同伴者のボールは計算された低い弾道でグリーンに着地。ピン方向にスーッと。
当人はこれまで5回ホールインワンを達成した猛者。控えめな興奮というか……

ピンに重なって止まった。これが画像写真です。かなり近いと思ったが……
でも、前から転がっていったので「あわや」の場面であったことは間違いない。

“決定的な事態を避けてほっとした”という内容の話しぶりは複数達成者の余裕の発言。まあ、その後の煩雑なセレモニーなどを考えると、そんなものかな、と。

因みに私のボールは左上。もう一人は左。手前のボールらしきものは枯れ葉。
「あわや」は程遠く……    バーディーもとれなかったし。

2014/11/06(木) 1719 あうん
昨日の最高気温は17.7℃。快晴。朝のテレビで女性キャスターが「洗濯物がカラッと乾く、洗濯日和になりそうです」と笑顔でしゃべっていた。

週末と違って、行楽日和と言えないのは、分からない訳ではないが、見ている人が主婦(主夫)とは限らないのだから、それにしても行動を決めつけるな、と。

万人通じる言い方はないものか。せめて「お散歩日和」ぐらいは言って欲しい。

そうでなくとも、会社勤めの人も陽光を浴びて紅葉した別の通勤路を歩くもの気持ち良いだろうし、洗濯の手を休めて庭に出たて陽光を浴びるもよし、寒くて億劫だった畑仕事にいそしむものよし、いろんな楽しみ方はあろう、と。

私は元の会社のOBゴルフの最終例会で、ゴルフ日和を堪能いたしました。
隣の畑はダイコンの収穫日和だったようです。

以前は畑のオーナーご夫婦より少し年齢が上のご夫婦が和気あいあいと…… 引退もあってダイコン干場の設置はオーナーご夫婦だけで仕上げるようになった。

干場の設置した後、ダイコンの収穫をいつにするか…… 天気を眺めながら“あうん”の呼吸で身支度をしたのだろうな、と。まあ勝手な思い込みですが……

昨日の陽気は絶対にご夫婦の背中を押したな、と。

2014/11/05(水) 1718 サラダ
時々、お握り2個と、タッパにサラダ、おかずという昼食も。
“お一人様”の時の限定です。女房が趣味の陶芸であったり、ゴルフであったり、友人たちとの会食であったりと会社に出勤できない理由は様々です。

で、サラダだけの時は、コンビニで弁当を買うもよし、買い置きのカップヌードルもよし…… でも、野菜だけはちゃんと摂りなさいという趣旨です。

お握りを握って、サラダを刻んで、さらにおかずを見繕って、と手間を掛けるのは、どんな力学が働いた結果なのかは分かりません。
ただパリパリの海苔で白いごはんを巻いて美味しく頂くだけです。

さて、野菜サラダ。二人ともドレッシング、マヨネーズなどのオイル系は使わない。塩少々、醤油少々、一味唐辛子少々と野菜そのもののお味を味わっている。

ドックの食事指導で「ノンオイルは続けてください」と看護師さんに言われたそうで、自信を持って続けますが、塩分の取り過ぎには注意をしようと思います。

以前はサラダを皿に盛りつけて食べていたのですが、手抜きで最近タッパから頂いています。そこでひらめいた。塩、醤油、一味唐辛子を全体にまぶすには……

カクテルを作るシェーカーのように振ればいいのです。完成品が中央に……
あまり激しく振ると野菜がしんなりして、パリパリ感が失せるのが何とも……

2014/11/04(火) 1717 長イモ
先日、畑のオーナーの奥さんから届いた。
長イモ、食用菊、ダイコン、それに奥さん手作りの酢漬けのダイコン。

「いつも美味しい物をいただいて」と、お返しに感謝してくれるが、こちらの方がその何倍も何倍もの恵みをいただいている訳で……

朝起きて、寝室のカーテンをシャーッと開ける。
一番に目に飛び込む畑の光景は、1日として同じ表情ではなく、実に新鮮。
本当に心から楽しませていただいていることも、言葉で言い尽くせない。

最近の朝のごはんの友は、ダイコンの酢漬け。
あまりすっぱみもなく、白くしまったパリパリの食感は新米のごはんにぴったり。

そして食用菊のお浸しは、朝食のテーブルを鮮やかに彩ってくれている。

さて長イモ。一昔前はすったり刻んだりしての生食が多かったが、最近はすった長イモにたこ焼きの具、紅ショウガを入れ、チーズをかけてオーブンで焼き上げるのが我が家の定番料理に。ビールの友に最高です。

で、ダイコンは主役になるシーズンの到来です。何と言ってもおでんでしょう。

ということで、畑のオーナーご夫婦には、感謝しても感謝しきれないのです。

2014/11/03(月) 1716 季節風
3連休の3日目。予報のアイコンは大傘に横殴りの雨。降水確率は80/80。
雨は降っていないが風は強い。好天だったのは初日だけで……

今朝の全国の天気予報で、北海道北部に雪だるまのアイコンが。
雪だるまの目が、大粒の雪の落下を見つめて上から下、そしてまた上から下へ。
私の気持ちの中でも、冬を否応なく突き付ける直接的なアイコンです。

明け方、真冬の季節風を思わせるような風が……

台風が接近、あるいは直撃するかもしれない、などと用心を重ねたけれど、結局は暴風雨圏内に巻き込まれたぐらいでしのげた。その時の風の強さよりも、夜半の風の方がよほど激しかった。

10月26日に友人とゴルフを楽しんだが、その前夜も真冬を思わせる風だった。友人も同じことを言っていた。

さすれば、シベリア寒気団がもたらす季節風は、冬の毎日を当たり前のように吹き荒れるが、その威力はもしかしたら台風並みなのではないかと……

風を静止画像で見せるのは難しい。畑には進行形で強風が吹き荒れている。

ダイコンの干場が出来ていた。収穫はまだ。風よ、あまり急かすんじゃない。

2014/11/02(日) 1715 峠越え
来週の日曜日は所用があって日帰りで仙台往復。
何と言っても不安は県境の峠。まして早朝発で夕方から夜にかけての帰還。
平地ならいざ知らず、かなり冷え込むだろう…… 凍結やら吹雪、積雪……

今年春に購入したボルボで行くつもり。早々とスタッドレスタイヤに交換した。
ホイールは夏用の黒から、アイスホワイトというボディーカラーにふさわしい白に。

ボルボの納車時期でちょっとしたすったもんだが。当初3月の納車予定だったが、スタッドレスタイヤが在庫切れで装着できず、納車日を5月にずらしたのだった。

雪国秋田では3、4月はスタッドレスタイヤが不可欠。
夏タイヤで“走るな危険”の車を飾り物として置くわけにはいかないからだ。

純正のスタッドレスの在庫不足は販売台数が少ない車種の宿命なのか。ぎりぎりしか準備していないようです。出遅れちゃならず、と早々とディーラーに手配を。

数日前の夜「もうスタッドレスに替えたよ」と、代行運転の社長さんに言うと「えっ、早いこと」とびっくりされた。彼らにとって切り替え時期の判断は「死活問題」。
無駄にアスファルトを走らせて短命に終わらせては元も子もないと……

だから天気予報とにらめっこ。無駄な損耗を減らそうとぎりぎりの判断をする、と。
私の場合は、朝、夜の峠越え。命にかかわる。「しょうがないですね……」

2014/11/01(土) 1714 老朽化
きょうから11月。1日なので柱が3本立っている姿。だから柱の話題を……
会社のはす向かいの信号柱が建て替え工事進行中です。

ペーパーの「お知らせ」によると、コンクリート柱が老朽化したので鋼管柱に替えるとある。昨年9月、我が社の側の信号柱2本に引き続いての工事のようだ。
一気にやらないのは何か訳でもあるのだろうか、と思わないではないが……

コンクリート柱は1970年代の設置だと聞いた。
いちいち昭和に直さないと世の中のイメージが湧かないので…… 

昭和45年といえば学生の頃。そろそろ学園紛争が終焉に向かっていた頃か。
学生街は殺伐とした雰囲気が蔓延していたものだが、帰省して感じるのどかさにホッとしていたような。それから40年、青雲の志の青年も高齢者な訳で……

商人町に立つ建て替え期を迎えたコンクリート柱は、町の盛衰を見てきた。
最近のエポックは目の前のダイエーの撤退でしょうか。解体工事中に東日本大震災に見舞われたのだが、いまだに利活用策が無いようで……

これからも律儀に耐用年数ごとに建て替えが行われるのでしょう。次は……
様々なイノベーションが有るのか無いのか…… 街の姿は……

遥か先過ぎてイメージが湧かない。とりあえず迫ってきた冬のことを考えよう。


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