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2014/12/11(木)
1754 若葉か
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昨日、マンションの庭木の雪吊りに…… 「あれ!? これは若葉!? 」 焦った。これから冬本番だというのに、ツツジには冬芽ではなく、若葉のようなものが。きっちり広がってはいないが、先端が鋭い柳のような葉っぱが勢ぞろいだ。
雪吊りの際は、いつもこんなだったけか????? ドウダンツツジは筆の先のように鋭く尖った冬芽が、これからの厳しさに身構えているようになっており、このツツジとは対照的だ。
20本ほどのほとんど全部のツツジが若葉を芽吹いているので、これが普通!?
念のためネットで調べると「ツツジには常緑性と落葉性があり、常緑が一般的」「変異しやすく交配もお手軽で品種も多彩」とか……
このツツジが一体どちらで、この葉っぱは生成から枯れるまでのサイクルのどのあたりにいるのか…… ますます混乱というか……
何年来やっている仕事なので、この現象に早く気付いて調べ上げていれば、かなり薀蓄を傾けられたのでしょうが。まあ、実に注意力が散漫というか……
こうやって白い雪を背景にすると、ペルシャ絨毯やヨーロッパ産のカップなどに描かれる植物の絵柄などに見えてなんとなくエキゾチックだ。 このぐらいの感想で済ますのがいいかも。深入りすると、ますます混乱しそう。
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