|
2014/12/13(土)
1756 泥ネギ
|
|
|
待てば海路の日和あり…… まさしく昨日の朝はそうでした。 隣の畑のオーナーが、ニット帽をかぶり、自転車で颯爽と登場でした。
一昨日は「日程的にこの日しかない」という決意で、氷雨の中、オンコの雪吊りを敢行しました。傍から見れば、なんとアホな、こんな日にするか!? と、あきれるのを通り越して、憐れみをもよおしたかも……
翌日はこのように穏やかな天気。時折日差しも出たりして……
満を持してのオーナーの登場。流石としか言いようがありません。
いつも何が入っているのか不思議に思っている黒いゴミ袋の中身を取り出そうとしている。何回か鍬を入れて取り出したのは泥ネギでした。 さらにほかの畝からはダイコンを引き抜いて……
荒れている日は、奥様と二人で静かに穏やかに過ごす。 そして天気が回復すると……
想像ですけど、なかなかいいなぁ〜〜 と。
また寒波です。ゴルフという選択肢が無くなった今、「何して過ごす!?」 オーナー夫妻を見習って穏やかに、と。
|
 |
|
|