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2014/12/11(木) 1754 若葉か
昨日、マンションの庭木の雪吊りに…… 「あれ!? これは若葉!? 」
焦った。これから冬本番だというのに、ツツジには冬芽ではなく、若葉のようなものが。きっちり広がってはいないが、先端が鋭い柳のような葉っぱが勢ぞろいだ。

雪吊りの際は、いつもこんなだったけか?????
ドウダンツツジは筆の先のように鋭く尖った冬芽が、これからの厳しさに身構えているようになっており、このツツジとは対照的だ。

20本ほどのほとんど全部のツツジが若葉を芽吹いているので、これが普通!?

念のためネットで調べると「ツツジには常緑性と落葉性があり、常緑が一般的」「変異しやすく交配もお手軽で品種も多彩」とか……

このツツジが一体どちらで、この葉っぱは生成から枯れるまでのサイクルのどのあたりにいるのか…… ますます混乱というか……

何年来やっている仕事なので、この現象に早く気付いて調べ上げていれば、かなり薀蓄を傾けられたのでしょうが。まあ、実に注意力が散漫というか…… 

こうやって白い雪を背景にすると、ペルシャ絨毯やヨーロッパ産のカップなどに描かれる植物の絵柄などに見えてなんとなくエキゾチックだ。
このぐらいの感想で済ますのがいいかも。深入りすると、ますます混乱しそう。

2014/12/10(水) 1753 救助隊
今日あたりから7〜9℃と気温が上がる予報だったのだが、この通り……

オンコは雪吊りもされずに雪の重みでひしゃげている。例年だと雪らしい雪が降ったにしても、穏やかな日が巡ってきて雪が消えたものだが……

今回の雪も今日あたりまでに消え果てて、暖かな気温の下で雪吊り作業ができると思っていた。でも、連日の降雪。解けるどころか日増しに積雪量が……

そして週末には、これまで以上の寒波が襲って来るとか。

だとすれば、今年はいったん積もった雪をすべて解かす、冬の中だるみのような穏やかな日はもう来ないぞ、というシグナルなのか……

今朝、NHKの盛岡の男性キャスターが「アスファルトには雪が無いが、小路に入ると白一色。冬が積み重なっていくようです」と言っているように、振り出しに戻ることなく、まっしぐらに白い世界に突入するのだろうか。

という訳で、気温がすこしあがる予報であることと、週末寒波に備えなきゃいけない、ということで、作業に出発です。竹杭を積み込んで……

まず、管理するマンションのドウダンツツジの雪吊りを……
寒さはなんのその。雪山の遭難者を救助に向かう心境です。

2014/12/09(火) 1752 揃踏み
いつの頃からなのだろう。山王十字路のイルミネーションは……

阪神・淡路大震災の鎮魂と復興にかけた夢のシンボルとして柔らかな光を放った神戸ルミナリエ。今冬もまばゆく輝き感動と共感を呼んでいる。デビュー時の光の群れが、今でも鮮烈に記憶に焼き付いている。

以前もあったろうが、それを境に堰を切ったようにグレードアップした光のアーケードやら木々を彩るイルミネーションが、急激に広がった気が…… 私の印象です。

電飾にとって代わったLED。ノーベル物理学賞受賞であらためて偉大な発明であることが再認識された今年。その普及が一層拍車を掛けているようです。

さて山王十字路。12月を期して灯り始めた。師走の風物詩というか……

「けち臭いイルミネーションは駄目だ。無い方がいい。豪華でなきゃ意味がない」
ラジオの男性キャスターが言っていた。全く同感です。夢や感動を与えるイルミネーションがスカスカで、季節なので義理でやってみました感があふれるような貧相なものだったら、無い方がいい訳で…… これをどうこう言う訳ではないですが。

季節柄、アチコチで見られるイルミネーション。
表現する側はいろんな思いを込め、意匠を凝らすのでしょうが……
否応なしに目に入る物なので完成度の高いものを求めたいですね。

2014/12/08(月) 1751 来たか
日曜に雪が降ると、本当に手間だなと思う。丸一日、降るに任せていたので。
休日明けの会社前は、この通り。来るのもが来たかな、と。

お近くの割烹の前では、ユータロー君、コータロー君が登校、登園したのでママがモクモクと…… 「お手伝いがいなくて大変ですね」

こちらも、今シーズン初となる雪寄せを。気分としては、この雪が解けることなく年越しをするなどとは思いたくないし、週半ばには7〜9℃に上がる予報もあるので、できるなら雪寄せは避けたいのだ。

雪寄せをすると、必然的に寄せた雪の山が…… それがなかなか消えずに汚れた姿を晒すから、出来るだけ山を築きたくない。が、この状況では止むを得ない。

四国ではゲリラ豪雪。孤立した集落にはヘリが出動している。
決して雪の降らない地域ではないらしいが、お年寄りも経験のない大雪。
雪の重みによる倒木でライフラインが寸断されるなどは想像できなかったか……

どうしても脆弱な所が。私らにとってはなんちゃない程なのでしょうが……

秋田の雪は峠を越したとか。盛岡からカーディーラーの営業マンがやって来た。
「日本海側は大変だと聞いてきたんですが、グチャグチャですね」
決して大雪ではないし、雪は解け始めているし…… 冬本番はまだだな、と。

2014/12/07(日) 1750 雪景色
先週の日曜日。つまり11月30日は最高気温15℃、最低気温も5.6℃。
この時期としては願ってもない小春日和。陽光を全身に受けて、白球と……

翻って今日。気温は1℃。最高気温は先週の最低気温にも及ばない予報。

3日には男鹿の船川港で季節ハタハタの初漁が、昨年より5日遅れであった。
この雪景色も相まって、冬本番の役者がそろってきたな、と。

気になるのは、今後の雪の降り具合。昨夜、秋田市郊外で開かれた忘年会では、「ツルツル路面になるの、いつもの年より早ぐねが」。

いわば街角感覚というか、雪路面を走った皮膚感覚でいえば、雪が路面に悪さをする白魔のシーズンの到来が早い、という意見が多数のようで……

でも、今週半ばには最高気温が7〜9℃が予想され、中休みがある見込み。

間違い探しではないが、この写真には、例年はあるが、いまだにないものは?

正解は冬囲い。30日の予定だったが“誘い誘われゴルフ”の嬉しい横槍が…… 

今週半ばが勝負ですね。“誘い誘われゴルフ”と冬囲いを天秤にかけなければならないような好天は期待しませんが……

2014/12/06(土) 1749 手伝い
ユータロー君、コータロー君がせっせと雪寄せをしていた。ママの姿はない。

ママが主役で、二人が幼児用のシャベルなどをもって遊んでいるんだか手伝っているんだかよく分からないような記憶があるが、何年前のことだったろうか……

ユータロー君はママ役、というよりコータロー君に的確に指示するコンダクター。
「線に沿ってやんなきゃ」と言いながら、大人用のスノーラッセルを力強く操作している。ユータロー君も負けずに……

“一人前だな”と赤の他人が思うのだから、ママとパパはどれだけ頼もしいか。

「お駄賃もらうの?? 」 無粋な質問でした。
「ううん、お手伝い」と純真な目で見つめられた。実にすまなかった。
労働と対価をすぐ結びつける大人の不純な質問でした。「あらためてごめん」

パパが通った。「お子さんたち雪寄せしてましたね」と言うと「いやいや遊びですよ」
「雪が降って喜ぶのは子供だけですね」…… 
これも子供たちに注ぐ愛に満ちた安定のお答えでした。

小一時間もやっていたのかな。痕跡は道路のあたりまで……
幼児用のシャベルで遊んでいた二人なのに…… 
子供の成長って早いもんですね…… 年取るはずだ。

2014/12/05(金) 1748 息抜き
昨日の昼食は、電子レンジでチンのトマトカレーメシ、それにコンビニで調達したシーチキン・コーンサラダでした。

先日、「カーチャン元気で留守がいい」などと戯言を書きましたが、ここ数日はこれを地で行っています。この年代の行動力というかパワーは恐るべし、です。

「こんど女同士でゴルフ遠征してみない」 どなたかの「この指止まれ」があれよあれよ。「旦那さんはそうするの???」「コンビニがあるじゃない!!!」だそうで。

「家でも一緒、会社でも一緒。3度3度のごはんも一緒」とい言うと、大概が「何言ってんのよ、私たちもよ」と即座に反撃が来たそうだ。境遇は大体一緒なのだ。

どちらかが家を空けるのは、出掛ける方が楽しみが大きいでしょうが、留守役は良い息抜きになる訳で。逆も真なりで、いずれ何がたまっているという訳でもないが“いいガス抜き”になるのはお互い様かも。

という訳で、 “手抜き”とは言えないが準備されていた「トマトカレーメシ」を。
カレーは、ルーとごはんをかき混ぜないのが私の流儀。このカレーメシは、しょっぱなから混ぜ混ぜ状態になっているので、カレーライスと思えば少し不満だが…… 

ネーミングがカレーメシなのと、トマト味なのでパエリアと思えば…… 
トマト味が好きなのでまずは合格かと。息抜き、手抜きを楽しんでいます。

2014/12/04(木) 1747 托鉢僧
托鉢僧が会社前をぞろぞろと。
人物を被写体にする場合、人が特定できないアングルで撮るようにしている。
傘を差している姿とか、後姿とか……

そんなんで10数人の托鉢僧が会社前を歩き過ぎたので、集団の後姿を撮ろうと会社を出たら、信号1人の托鉢僧が引っかかっていた。

その托鉢僧にケツを向けて托鉢僧集団を撮るのもなんだし…… 
躊躇していたら、集団は電柱の陰に隠れてしまうは……

結局は信号に引っかかった托鉢僧がメーンで、ズーット先に黒装束の集団がかすかに見えるという、残念な構図になってしまった。

師走の風物詩としてよくニュースなどで取り上げられるので、報道関係者には被写体になることに暗黙の了解はあろうが、素人さんにはどうだろう……
「ダメよ〜ダメダメ」とは言わないだろうけど……

 
何が受けてこれが新語、流行語の大賞になった意味がさっぱり分からない。
それがまさしく流行遅れの証明なんでしょうが……

師走ももう4日。今年は26日が金曜日なので仕事納めも繰り上がるのか……
残すところもう何日もない。でも平常運転で……

2014/12/03(水) 1746 みず雪
昨日予想した通り、夜が明けると一応、雪に覆われていました。

一面すっぽり銀世界、には程遠い。首都圏の2、3月に、一夜明けて子供たちを大はしゃぎさせるような大雪ぐらいでないと。

そんな銀世界を期待した訳でもないのだが、この降り方はあまりにも拍子抜け。

♪津軽には七つの雪が降るとか……
の「津軽恋女」の七つの雪のパターンでいうと“みず雪”とでも言いましょうか……

もちろん♪こな雪つぶ雪わた雪ざらめ雪みず雪かた雪春待つ氷雪♪の7つには、「地吹雪はどうなんだ」「雪を舐めている」という怒りの声も聞こえてきそう……

これ自体が言葉遊びに過ぎなくて、畳みかけるような言葉の連続が、雪が降り続く雪国ムードを醸し出しているだけで、引用すること自体がアレなんですが。

こんなお粗末な積雪でも「やっと来るものが来たな」と。

FMラジオでは、秋田県の沿岸に暴風雪波浪警報が出されたとのニュースが流れている。でもこの調子だと、本格的な積雪には程遠いような……

合間を縫って庭木の冬囲いを急がないと……

2014/12/02(火) 1745 冬の音
明け方4時ごろ目が覚めた。時折唸るように強弱を繰り返す冬特有の季節風の音。その音に乗ってバラバラやらパラパラと屋根を叩く霰の音。冬の音だな、と。

起きてみると、何のことはない。雪、霰の痕跡は皆無。当たり前といえば当たり前。最高気温は4℃と予想されていて、雪が降ってもおかしくない気象条件ではあるが、地面の温度は雪を受け入れるだけ冷たくなっていないような……

雪が地面に落ちると、たちどころに融けて消える。午前10時の今も、会社前のアスファルトに落ちた雪はあっさり路面を濡らすだけ。そして時折日差しも……

予報では今日から強烈な冬型の気圧配置となり、夕方から本格的な暴風雪になる見込み。あすはきっと一面銀世界の写真をアップすることになるでしょう。

こんな光景は見納めになるだろうということで、30日の今シーズン最終戦のラウンド写真をアップしました。

椿台カントリークラブのさつきコースの1番。ティーングラウンドを眺めています。
放射霧がうっすら残り、逆光に浮かび上がるシルエットが印象的か、と。

ゴルフ場を後にする人たちは「来年お会いしましょう」とか……
暖かい小春日和でラウンド出来た喜びを満面の笑みに湛えて……
中には満足いかない人も。「天気具合を見て、また」  一体どっちだ!!??

12月絵日記の続き


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