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2014/02/06(木)
1447 雪だるま
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「新年会にしようか」と、流した忘年会。新年を迎えてからも気合が合わないというかずるずると。ついに節分を過ぎての遅い新年会でした。
近くの割烹で一席。季節感たっぷりの食器がご自慢のお店。食器の敷物、箸置き、いろいろな食材を入れる蓋付きの瀬戸物はお雛様でした。
テーマはひな祭り。「あけまして」などとあらたまって挨拶をするのも拍子抜けするような感じ。「あけまして」に続いてお約束の「時間が過ぎるのって早いね」
30代に出会って、はや30年。事業主になって30年の彼を経営の師匠と仰ぎ、積もる話を…… 楽しく有意義な新年会でした。
店を出ると吹雪。「歩いて帰ると」言い張り、腕で示す方向は、川反方向に見えたのは錯覚だったでしょうか。
駐車場に向かったのが9時41分。コルトがのっぺりとした雪だるま状態。フロントガラスに指を開いた黒い皮手袋を置けば、まつ毛たっぷりの女性に見えたかも。
馴染みの代行運転手さんたちが雪下ろしをしてくれている。
彼らには道路除雪は売上に直結する。何はさておき、ささっと除雪してくれ、と。 私も便乗して大合唱していました。
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