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2014/02/18(火) 1459 だくだく
通勤途中、たまに女房が吉野家から牛丼を調達してくる。
2時間と思われる消費期限ぎりぎりに昼メシになります。

持ち帰り商品には消費期限を示す義務はないそうで、時間が経って食べて腹を壊しても自己責任。店の責任は問えない。従って「早くを召し上がりください」は単なる親切心からの記述らしい。ただ一部の牛丼店などは…… これですね。

買ってきたものの忙しくて食べ損ね、気がついてクンクンとにおいを嗅ぐ、などというのは論外として、普通は消費期限内で昼飯にしようか、などと考えて購入するので、目安として有難いかな、と。

つゆ多めが「つゆだく」。この前食べた「つゆだく」に不満だった女房が「もっとつゆ多め」とリクエストしたら、「つゆだくだく」ですね、とあっさり。それほどコストに影響ないということなのか、我儘がすんなり受け入れられればそれはそれで……

手作り弁当もそうだが、作り立てより時間が経過した方が断然うまい。朝に持たされて、数時間後にしか食べられないと、気持ちが前のめりになり、それだけでもおいしさが増すような。さらにその間の弁当内の化学変化にも期待が……

牛丼の場合はつゆの染み込み具合でしょうか。つゆだくではごはんが白すぎ。
つゆだくだくは、しっとり炊き込みご飯の味わいが…… 
さらに電子レンジでチンするか否かは、人それぞれ大事なポイントか。

2014/02/17(月) 1458 後遺症
2週続けての太平洋側の週末の大雪。後遺症にあえいでいる地域も多いとか。
急激に発達した南岸低気圧の猛威。その後北上して東北の太平洋側にも記録的な大雪をもたらした。

シベリア高気圧を西に、南岸低気圧を東に冬型の気圧配置なったものだから、日本海側の秋田でもとばっちりというか、大雪警報に至らぬまでも大雪注意報が出たりして……

でも、こんなもんです。17日午前9時の光景です。積雪は17センチ。

120年間で最高の110センチを超す積雪を記録した甲府。雪国秋田でも1晩でこれだけの積雪は極めてマレ。除排雪態勢が整っている秋田でさえ、気合を入れ優先順位を間違えないように対処しないと都市機能はマヒするだろう。

その態勢が整っていない甲府の惨状は想像に難くないな、と。
交通手段は奪われ、雪の壁に閉じ込められた、という感じに近いのでは…… 
その点ウィークデイでなく週末に集中したのは幸いか、と。

都市機能については備えの薄い地域の脆弱さが露呈した。それにも増して浮上したのは都市間交通の脆弱さ。風物詩として定着してはいけないわけで……

雪国の目線からはじれったいな、と。しっかり雪を考える契機にしないと。

2014/02/16(日) 1457 お笑いランチ会
昨日は新日鉄住金社長に内定した進藤孝生君を囲む秋田高校43年卒同期のランチ会。2週続けての首都圏の大雪。前泊してない限りドタバタは……

彼は故・鈴木健次郎校長が導く自由な校風の中、生徒会長でラグビーのナンバー8。戦歴も華々しく花園でベスト4、ベスト8をやってのけた文武両道の強者。来秋は県ラグビー協会の90周年事業の記念講演がメーンだったらしい。

ランチ会幹事は「彼が表の生徒会長だば、俺が裏の会長」と自称する同期会会長。老舗会和菓子屋のヤンチャ息子。社長内定を受けて無理やり腕力で押し込んだのがこのランチ会だったようだ。準備期間は短い。紙の案内はなく、恣意的に選んで声を掛けたそうで、漏れた人のクレームは一身で責めを受けると……

さて進藤君。足を確保するため首都圏で右往左往。同期で、駆けつけるはずの衆院議員は断念。危急存亡の際、彼らには様々オプションがあろうが、平時の大雪。枢要な人たちでも一般人と同じ苦労をする社会はいいものだな、と。

切迫したやり取りを笑い話で伝える裏会長の座持ちは実に見事。再生された鈴木木校長の「汝、何のためにそこにありや」の離任式の問い掛けは皆を熱くした。

第2幕はあるのか。「社長就任後は日程的に難しい」と言った進藤君に「来ねば何となるが分がるべな」と恫喝したそうだ。裏会長の腕力のほどを温かく見守ろうかと。参加は100人超。皆和んで帰途に。記念講演には間に合ったようです。

2014/02/15(土) 1456 バレンタインチョコ
昨日の14日。トイレに行って机に戻るとパソコンの上にチョコ。

「バレンタインチョコは」などと口ににすれば軽く鼻であしらわれていたのだが、私の行動半径をお見通しの女房としては、収穫「ゼロ」だと気の毒と思ったか…… 義理チョコにも程遠い施しチョコとでも。

学生時代にも既にあったような…… 当時は最先端だったにしろ、今では個性たっぷりの高級チョコに押されて影が薄いようにも思える。いまだに現役バリバリなのはそれなりのニーズがあり、最近のガキらにも受け入れられているということか。

夫婦の間が剣呑で、毒入りチョコの心配をしなければならないわけでもなし、手作りチョコやゴディバの高級チョコでなければならないような気取った関係でもなし、スーパーのレジ付近で目に触れて、ささっと買い物籠に突っ込んだ代物でしょう。まあ、それでも1個ゲットしたかな、と。

先日爆弾低気圧と書いたが、ソースは大手活字メディア。
テレビを見ていると南岸低気圧というのが正解かな、と。それにしてもすさまじい。洋上で発生するものだから正確なデータが不足で予報官泣かせなんだそうだ。

記録が残る120年で最高の110センチの積雪を記録した甲府。予報官が仮に100センチ超の予報を出したら受け入れられたであろうか…… 正直、そんな馬鹿な、で終わりそうですよね。週末の大雪であることが幸いだったか、と。

2014/02/14(金) 1455 散歩道
玄関の左側は庇が伸びていて、雨がしのげるこじんまりしたスペースがある。
マッチ棒のようなニッコウヒバの奥の部分だ。

当初は、そこに砕かれた小石などを敷き詰め、レーキで流紋を描こうと…… 
ところどころにゴツゴツした石や、こじゃれた照明具を置いたら和風テーストあふれる玄関周りが出来上がるのでは、と。

そしてニッコウヒバの枝越しに、チラチラみえる“石庭”は、素敵だろうな……

計画倒れに終わりました。グダグダしているうちに、面倒だとばかり、洋芝の種をばらまいて、成長するに任せていました。まあ、生育環境はあまり良いとはいえず、元の砂地に還った部分がだんだん広くなって……

雪のシーズンになると、猫どもの格好の回廊になるようです。
もとより散歩道になることには何ら異存はないのだが……
雪を踏みしめてたどり着いた貴重な砂地。トイレタイムになるのが何とも……

猫が去った後には、後ろ足で砂を蹴った跡が波の形に。
猫に流紋を作られてもな〜 そのスペースが徐々に広がっているし……

「もう許しません」。除雪の雪を投げ込んで意思表示。砂地を覆っています。
雪を掘ってまではしないだろうと。全く、トイレは自分ちでしろよな!!

2014/02/13(木) 1454 足跡
13日朝、いつもの通り寝室の窓を開けて隣家の繁みのバードウォッチング。
ふと、目を落とすと11日に残した私の足跡が……

その足跡に、規則的に二つの窪みがうがたれている。はて?? 
靴底に2つの突起があったわけではない。二つは踵と親指の付け根部分。
最も体重がかかったのでその部分がくぼんだか?? いやいや……

目を寝室の角部分に移すと……
私の足跡は中央部分から下方向へ。そしてもう一つはたぶん猫の足跡。
石が露出している部分から始まって私の足跡と交差している。

その後は、私の足跡に便乗。規則的に私の足跡に足を運んでいる。
彼奴は四足。本来4つの足跡を残すはず。前足の踏み穴に、後ろ足を踏み入れるような不思議な歩き方をしたのだろうか……

クロスする前の足跡が、たぶんノーマルな足の運び。それ以降はかなり意識した運びで、歩く様子はかなりアブノーマルだったのではないか、と。

人間だって雪が深ければ最初の一歩がはばかられる。でも先行する足跡があればありがたく使わせていただく。猫の気持ちが分からないではない。

「雪やこんこ」の♪猫はこたつで丸くなる♪からすれば、不思議な猫……

2014/02/12(水) 1453 太陽マーク
今朝のウエザーニュース。久しぶりに県内11ポイントに太陽マークが揃い踏み。
太陽が単独ではなく、雲マークを引き連れていたが、こんなに気持ちを晴れやかにする予想図を見たのは本当に久しぶり。

太陽は各ポイントで微妙な大きさの違いがあり、太陽が雲の前面に出たり、雲に隠れて小さくなったりしていて、太陽の恩恵も場所によって大小ありそう。

女性キャスターが「少しだけ春を感じられそうです」 全く同感です。

青空を背景に中央にキジが1羽います(対角線の交点。黒い点)。
その位置が周囲を警戒するのに好適地なのでしょう。いわば望楼。
何羽か潜んでいる時には必ず見張り番を立てているようです。

建国記念日の昨日、家の周囲を見回った折、その位置に1羽がいた。
危害を加える意思はもってないからね、と“無害”歩行を宣言して忍び足で家の軒下を回り込んだら、バタバタと7,8羽が羽音を立てて……

さてこの写真のどこかにも、何羽か潜んでいるはず…… 
確認しようと追い立てるなどはとんでもない。物音は禁物。

毎朝のように寝室から視線を向けている。キジには迷惑の極みでしょうが……
一方的に和ませてもらっています。昨日は驚かせてすまなかったのう。

2014/02/11(火) 1452 足踏み
穏やかな建国記念日の朝です。今の季節らしい鉛色の空に覆われています。首都圏を襲った爆弾低気圧の北上の余波で、東北の仙台でも70数年来の40センチにも迫ろうかという大雪に見舞われたとか。

日本海側としては低気圧の生まれ育ちが違っていても、いつもの冬型の気圧配置には変わりなく、ここしばらくは安定的な冬景色です。

雪を寄せれば側溝の縁が出るほどなので、例年に比べて雪はかなり少な目。

1月下旬から2月上旬の春めいた陽気の際、木々の間のカート道路が現れた、雪が少なく3月中旬にはオープンできるなど、「このままいけば」の限定付で球春が近いことに胸を躍らせたのだが…… ただ、足踏みは読み込み済み。
カレンダーはもう2月の中旬まで進んだし…… 

メダル至上主義ではないが、メダルがないと盛り上がらない。マスコミ報道しか知らない“にわかウインタースポーツファン”としては、我らのメダル候補を押しのける、若き強豪たちのパフォーマンスに驚き「こんなのいたの〜、聞いてないよ〜ン」

一歩届かず…… 歯がゆい思いがつのります。
日本選手の中にも「こんなのいたの〜、聞いてないよ〜ン」の出現に期待です。

メダル候補もそうでない選手も、悔いの残らないパフォーマンスを。

2014/02/10(月) 1451 かまくら
昨日、首都圏の大雪で、雪かきにいそしむパパをしり目に、雪だるま作りに興じる子供たちや、親子で雪合戦するほのぼのとした映像も流されていた。

でもニュースは、寸断された公共交通機関がもたらした混乱がクローズアップ。
それにしても、「なんで」と思うぐらいの、あたふたぶり。

年に何回もない大雪だとしても、恒例のように痛い目に遇っている。雪が消えるまでやり過ごそうとする危機感のなさがあまりにも露骨。見たくない光景です。

雪国から見ればたわいのない雪で首都機能がマヒするようじゃ…… 
雪をなめんじゃないよ、と。

出勤時に見ると斜め向いのお宅の雪山がかまくらに。隣のお宅の山は斜面に。

2つの山はガレージの雪寄せでできたもの。昨年ほど大きくはない。
かまくらの室は小さく、幼児一人がやっと。斜め向かいの若いご夫婦がかまくらの室にお子様を座らせて写真でも撮ったのだろうか……

スロープでは、お向かいのお姉ちゃんが妹ちゃんとそり遊びをしたのか。
いずれも親子で雪国の日曜日を楽しく過ごした名残です。

不思議ですが、雪遊びの跡を見て、春が近いな…… と。

2014/02/09(日) 1450 爆弾低気圧
昨夜おそく東京都心で27センチの積雪を記録したそうだ。45年ぶりだとか。

急激に太平洋上で発達した爆弾低気圧の置き土産。真冬なのでエッと思ってしまうが、オールシーズン発生するということか。冬なので豪風雨の変わりに猛吹雪。分かりやすいと言えば分かりやすい。

それが東北東に北上し、ちゃっかり冬型の気圧配置に必要な定位置の低気圧に収まり、東北にも雪をもたらしている。
9日7時8分。寝室からの眺めです。気温も低く新雪が木々の枝に美しい。

秋田であれば一晩で27センチとなれば除雪車が一斉出動。交通の混乱は回避されるのだが…… お気の毒とした言いようがない。

「無理な外出は控えてください」NHKのニュースのアナウンスが気になった。“無理”は極めて主観的な判断基準。こんな時には“不要不急”を使うべきかと。

不要不急という四文字熟語の単なる言い換えだとすればあまりにも安易。「雪が降ったから出勤は無理無理」 朝寝を決め込む出勤拒否者が続出するとは思えないが、「無理」で判断基準をひとくくりにするのは無理が過ぎるのでは、と。

「雪国の苦労がわかりました」と都民。いえいえ慣れているので同情は不要かと。
せめて週末豪雪だったことを感謝すべきかと。

2月絵日記の続き


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