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2014/03/04(火)
1473 スパイシーチキン
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お互い、予定がある場合は別だが、ウィークデイの昼食は会社で済ます。 夜の予定もない場合は、3度に3度とも一緒の食事と相成る。
これがいいのか悪いのか、よくは分からない。それは置いといて、毎日の昼メニューをひねり出すことがいかに大変か。バッケの香りを2日目に気づくような無調法者でも、その難儀さは十分すぎるほど分かる。
レトルトのスパイシーチキン。遣り繰りも大切。一食68円と聞いてたまげた。学生時代に頼りにした「ボンカレー」は当時80円。それに比べれば投売り!? デフレスパイラルから抜け切れないでいるのか。製造者に済まないな、と。
さて煮込んでもモサモサ感が残るチキンだったが、噛み終わったあたりからジワーっとスパイシーな味が口に広がる。 和風とは違ういろんな香辛料が混ざった独特の突き抜けるような辛味が……
この辛味が、私の苦労に気づけよ、とのアピールであったかどうか……
何かの数値を下げるには、野菜を先に食べろ、とか。 お互い野菜好きなので実践している。
お互い、口にするものが「見える化」している。体重を含めいろんな数値も徐々に「見える化」している。相互監視という暗黒社会が……
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