|
2014/04/17(木)
1517 真打ち
|
|
|
昨日の朝、畑に真打ち登場です。実のところ、畑にオーナーの姿を見みないまでも、畝が荒起こしされたり、石灰が撒かれたり、ビニールトンネルが出来ていた。
ほかならぬオーナーの仕事に間違いはないのだが…… そうは思うものの、実際、オーナーが作業をしている姿を現認しないうちは……
やっと、自分の気持ちの上で「やっと、オーナーが始動したな」と。
前の年より動きのテンポがゆっくりしたかなとは思うが、いえいえまだまだ…… 気持ちがストンと収まるところ、収まりました。
さて、オーナーの相棒というか、畑の一画を借りて畑作業をする人が若返った。 彼はビニールトンネルを持ち込んだ。そしてオーナーとは技術交流があるだろう。今年初めて(たぶん)オーナーの畝にもビニールトンネルが出現した。
オーナーのビニールトンネルの骨材は、2メートルほどの乾燥した笹竹。 砂防林など近所に広がる繁みから伐って、それ用に一冬乾かしたのだろう。
何でもかんでもホームセンターから購入したもので済ます最近のにわか菜園(サイエン)チストとは、ちと科学、哲学が違うな、と。
真打ちからは、教えられることがたくさんありそうです。
|
 |
|
|