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2014/04/06(日)
1506 世論調査
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世論調査に選ばれた“感動”を書いたのは2月20日。続報です。 TVのニュース番組でよくある、円グラフで示される重要な政治案件に対する意向調査であれば一番よかったのですが……
テーマは「健康と運動器の症状について」でした。 抽出に当たっては全体を代表するように厳密に選ばれたようです。
個人情報の扱いがうるさい中、なぜ私が!? 根掘り葉掘りに答えなきゃいけないの!? 面倒くささや漏出の危険も負担しなければならないわけで……
調査主体に個人情報を託すに足る信頼があるかが、一番肝心。今回は自治医科大や学会が実施する。調査機関も名が知れているからいいのか、と。
対象者は40〜79歳の男女、計8、400人。選ばれてうれしいやら恥ずかしいやら。加齢に伴う運動機能の減衰が中心らしい。この年齢幅でも真ん中より高齢者側に入ってしまうのは、何とも年を取ったな、と。
回答を始めると、5つの選択肢のうち、〇を付けるのは(運動に)困難はない、痛みはない、など、1に集中。なんだ飛び切り健康じゃないか、と。
気を良くして「継続調査にも応ずる」と。数年後にどんな回答になるのか…… 加齢に応じた自分の健康度の立ち位置が分かればいい、と。回答を手渡した。
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