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2014/04/10(木) 1510 町の子
自分の幼い頃の記憶を重ね合わせてユータロー君を見ていると、町の子だなと。
会社付近は昔でいう外町で商人町。私は内町の住宅地で育った。
人のにぎわい、車の頻繁な行き来など全く無縁の世界だった。

従って町の子は人馴れしてこっまっしゃくれて、垢抜けしていた。それに比べればほっぺは赤く、あくまでも人見知りで、よく言えば純朴。機転も利かずとろかった。

遊ぶにしたって不整形な野原を泥臭く駆け回っていたのに比べ、しゃれた街並みや小路を機敏に駆け抜けていたのでしょう。

ユータロー君は今年2年生。ママが「あっという間」と言うように、昨日は入学式でユータロー君が新入生を前に歓迎の発表をしてきたばかり。凛々しい威厳が。

さて自転車。2歳下のコータロー君も補助輪も取れて会社前のアスファルト広場を二人で縦横に走り回っているのだそうだ。

さて、昔の不整形な野原はほとんどが学校用地になったり宅地開発された。
道には多くはないが油断できない車。昔のように夢中で遊び回るには危険だ。
空洞化で広場が増えた町の方が、かえって遊びやすいのか……

かくしてユータロー君、コータロー君は広いアスファルトで思い存分練習を重ねたんだそうだ。今や町の子の方が伸びやかなのか。オジサンのたわごとです。

2014/04/09(水) 1509 緑の輪
昨日、実家跡の駐車場に行ってみると……
丸い庭石の周りを蕗の薹の緑が縁飾りとなっている。

まるで庭石と蕗の薹の緑との組み合わさったヒマワリのようです。
時は午後3時28分。傾きかけた太陽を正面に受けて気持ちよさそうです。

駐車場にする際、段差ができたものだから、庭石を土留めにした。本来は蕗の根っこが縦横にのさばっていたところにドスンと丸石が置かれたものだから、その根っこが太陽を求めてやっとのことで庭石の隙間を縫って顔を出したのだろう。

昨日も書いたが生命力、再生力には目を奪われるばかりです。

さて今日は午後7時50分現在の気温が5.5℃。降水確率は全県で0/0。
予想最高気温は15℃。女性キャスターは「気温はぐんぐん上がりそうです」

そんな朝日がまばゆい中、ユータロー君とコータロー君のママと立ち話。
「去年はユータロー君の入学式だったよね」。「もう一年でこーちゃんも」
つくづくとママが「あっという間ですよねー」

相槌を打ちつつ、頭の中ではコータロー君、ユータロー君の卒業式や、
中学入学をこの地で見届けることができるのか……
「あっという間だよ」としか……

2014/04/08(火) 1508 蕗の薹
昨日、女房が実家の蕗の薹を摘んできた。中心市街地の大町産ということなので、猫ちゃんの通り道だったりすると、ちょっとまずいかな、などと。

この萌え出る緑には生命力やら、再生力やらがみなぎっている。
とりわけ4月でもあるし、新たなスタートに本当にふさわしい色合いだな、と。

市内の小中学校では新学期の始業式だとか。

そういえば数分前にはコータロー君がママと手をつないで、信号待ちをしていた。
フェルトの帽子をかぶりリュックを背負った制服姿は、一回り大きくなって見える。
「きょうから年長さんです」と、ママ。

「もう1年だね。頑張って」とユータロー君に声を掛けると、「頑張りまーす」とママ。
ユータロー君は自信満々の表情を向ける。ユータロー君の代わっての返事なのか、ご本人の気持ちなのか。両方なのでしょう。

きょう8日の午前8時50分の気温は10.3℃。きのうの最高気温の8.4℃よりもう2度ほど高い。春の歩みに勢いがついたようです。

さて、蕗の薹。てんぷらにするには既に開き気味だし。
深山から摘んできたわけではなく、山菜と珍重するにはチト安直。
観賞用に徹します。

2014/04/07(月) 1507 水温む
昨日の日曜は秋田カントリー倶楽部でラウンド。低気圧の影響で雪が降る予報だったが、晴れ渡り、風花が舞う程度です済みました。

ただ、風花が風に舞うぐらいでしたから気温は低め。時折吹く強風には、アドレスをいったん解かなければならないほど。でも太陽の恵みはいっぱい受けました。

さて鳥海山コースの6番の秋田運河に平行するミドルホール。見下ろす運河では漕艇のエイトが一艘。伴走船もなく河口方向に進んでいました。
向こう岸に近く、中央の一番太い幹の左ぐらいにそれらしきものが……

画像を拡大しても真四角の濃淡の断片だけで、それが意味ある形を形成しているわけでもありません。結局、撮影した当人限定で、心眼でしか見ることができないような不出来な写真で申し訳ありません。

あらためて、この運河がエイトなどの練習場に使われていたんだな、と。
水温むこの時期からトレーニングが本格的になるのでしょう。

それにしてもエイトの練習風景を初めて見たように思ったのはなぜだろう……

たぶんですが、もうすぐ葉が茂ってくると目隠しになるのです。運河がのぞけても、断片的なものでしかなく、エイトを発見することなどできなかったでしょう。
スピードは意外に早い。リズミカルにスーイスーイと。春ですね。

2014/04/06(日) 1506 世論調査
世論調査に選ばれた“感動”を書いたのは2月20日。続報です。
TVのニュース番組でよくある、円グラフで示される重要な政治案件に対する意向調査であれば一番よかったのですが……

テーマは「健康と運動器の症状について」でした。
抽出に当たっては全体を代表するように厳密に選ばれたようです。

個人情報の扱いがうるさい中、なぜ私が!? 根掘り葉掘りに答えなきゃいけないの!? 面倒くささや漏出の危険も負担しなければならないわけで……

調査主体に個人情報を託すに足る信頼があるかが、一番肝心。今回は自治医科大や学会が実施する。調査機関も名が知れているからいいのか、と。

対象者は40〜79歳の男女、計8、400人。選ばれてうれしいやら恥ずかしいやら。加齢に伴う運動機能の減衰が中心らしい。この年齢幅でも真ん中より高齢者側に入ってしまうのは、何とも年を取ったな、と。

回答を始めると、5つの選択肢のうち、〇を付けるのは(運動に)困難はない、痛みはない、など、1に集中。なんだ飛び切り健康じゃないか、と。

気を良くして「継続調査にも応ずる」と。数年後にどんな回答になるのか……
加齢に応じた自分の健康度の立ち位置が分かればいい、と。回答を手渡した。

2014/04/05(土) 1505 残り物
昨日のランチ。レトルトの中華丼に野菜サラダ、焼いた厚手のベーコン。
それにスープ代わりの……

昨夜、多摩湖町に住むの兄と娘さんがお泊りだった。おもてなしのメーン料理はきりたんぽ。秋田に縁があるので珍しくもないだろうが、それぞれの家庭で進化や深化した味、作法というものがある訳で、えっ!! と、思う新発見も……

この時期のセリの根っこは丈夫になり過ぎて、食べられないので「鍋には入れない」。いやいや、おいしいダシが出るので「入れてみな」など侃侃諤諤。

スレンダーなのに大食いの20代の娘さんは「きりたんぽはおかず」と言って白いごはんを所望だった。確かに食べ盛りの頃は、きりたんぽは腹の足しにならないと、白いご飯のおかずにして食べていた。ラーメンライスといった具合でしょうか。

今では一連の料理を平らげた後の程よいメーン料理。鶏ガラダシが利いた具だくさんの鳥鍋にプラス炭水化物のきりたんぽ。鳥鍋に〆のごはんが入った感じか。

宴が終わり、その後の鍋にも楽しみが…… 翌日、程よく味がしみ込んだきりたんぽ入りの鍋の残りを温め直していただくのも、また美味しいもので……

スープ代わりは、濁っておりますがそれぞれの具材が溶け合って……
2度目の味を味わっています。こぼさずに運んでくるのは大変だそうです。

2014/04/04(金) 1504 第2弾
30日の日曜5時50分、怪しげなメール。タイトルは「ダメだ」。
本文「強風です」 ショートメールではない。はて、誰から???
3分後にタイトル「無題」に本文「第2弾」 またしても????

画像の一部が覗いていたので、スクロールすれば氷解したのだが。

その30分後、上京していた女房から「画像見た??」という催促。確か時間つぶしに友人と東京スカイツリーに登ると言っていたはず。

友人は私たちがよく訪ねる那須高原の別荘地に住む女性。女房とは在京時代の同僚。その会社のOB会でともに上京した。彼女は生粋の江戸っ子だが今はお上りさん。お上りさん同士が今そこにいる。

珍道中らしい。迷子、否、離れ離れになったりエレベータになかなか行き着かなかったり。最も苦労したのは「ひとこと」に写真を載っけてもらおうと、彼女が私のメールアドレスを入力することだったとか。

その甲斐あって写真は手元に。その労苦を多として画像を張り付けました。はてこのアングル、仰向けに寝そべって撮ったものなのか…… 

彼女が持っていた御徒町のマンションのリビングからは正面にスカイツリーがくっきり見えていた。展望台では船酔いのようだった、と彼女。
曰く「登もんじゃなく、眺めるものだわ」

2014/04/03(木) 1503 夕焼け
12年ぶりの高視聴率で終了した「ごちそうさん」。それを引き継いで高視聴率を叩き出しそうな「花子とアン」の時計代わりの放送を挟んで、昨日発生したチリ北部で発生した津波の情報が流されている。

8時23分。我が家でも揺れ。お定まりの「体調のせいではないよね」。
我が家の地震計(花瓶に挿したドラコンやニアピンフラッグ)がキラキラと揺れた。

震源地は岩手県沖。チリ沖地震の津波の第一波が到達して潮位を押し上げている。さらに第2波、第3波の来襲にピリピリしている状況での地震。

岩手や宮城で震度4。大震災の被災の傷も癒えてないのにダブルパンチ。
同情を禁じ得ないし、被害のないことをお祈りいたします。

小学生のころの記憶に焼き付いているのは昭和35年のチリ地震津波。学校の壁面に張り出された大きな教材の写真グラフで惨状を知ったような気がする。

今では太平洋側の潮位の変動や港の様子もリアルタイムで伝わってくる。
そういったことが自然災害への向き合い方を変えているのではないか…… 
穏やかな茶の間で余所事のように眺めることができるのだから。

あらためて自然の猛威をかみしめないといけないな、と。
昨日の夕日。ホテルのガラスを溶かすような勢いです。

2014/04/02(水) 1502 誕生日
きょう2日は65歳の誕生日。晴れて制度的にも高齢者の仲間入りです。

28日おきに薬を処方してもらっている内科医に近々受診に行きます。前回の受診時に「この次は高齢者になっているのだから、受診料が安くなるとかメリットあるの」と聞いたら、看護師さんは会計に慌てて駆けて行った。

「何もない」との答えに拍子抜けです。なんでも70歳からは何がしかあるらしい。

高齢者の仲間に入ったからといってシワが急激に増える訳でないので、昨日と同じ面相。ある意味目出度い区切りとして迎えた還暦とは一味違う。さらっと受け流したいのだが、高齢者という範疇で一括りにされるのは、ちと重いかと。

年金の満額支給開始はメリットか。
再雇用した方は、満額までのつなぎの部分もあったわけだから、晴れて2度目の定年退職を迎えることにもなる。間違いなく十分転機とはなりますね。

少し年長のゴルフ好きなご婦人が、「あと何回ラウンドできるか、と考えちゃうのよ」と、目いっぱいラウンドを楽しむ姿を見て、「何を大げさな」と思ったものだが、高齢者になってみると、逆算しなければならない年になっちゃったんだな、と。

芽吹きがまだの並木が導く目線の先に白く輝く里山。春も浅く微妙な季節感。
「大きな節目おめでとう」のメール。1500回か、65歳か、どっちだ……

2014/04/01(火) 1501 新年度
4月1日。新年度とともに1501回目です。「ことしももう4月だよ!!」
驚きとともに、それに身を委ねるしかない無力感と…… 

次なる目標に2000回を掲げたところで、若い時の決意表明と違い、絶対完遂しなければならないとは思ってはいない。ゆるゆるで、やれたらいいな、ぐらいか。

昨日は年度末なのにゴルフ場にいた。いくらOBたちのコンペだとしてもこの設定はあるまい、と思っていた。異動、年度替わりの挨拶で忙しい日なのだから。

蓋を開けると、ちょっと少な目に感じたがまずは盛況。私は現役でも暇なので。
風が冷たかったが天気には恵まれた。レストランのガラス越しから日本海の水平線が見えました。

昨日のゴルフで3点ほど新たな試みを。スコアが2〜3は縮まるとメガネやさんから奨められた老眼鏡をかけたこと。オーバーラッピングからインターロッキングにグリップを変えたこと。グリップの握りの強さを上げたこと。

さて、効果は…… 上がり3ホールまではすごく快調。メガネを変えたおかげと、同伴プレーヤーに軽口をたたけたが、上がり3ホールでなんと10オーバーの大崩れ。

新機軸の評価は、何ラウンドかの結果を見ないと判断しかねるな、と。
きょうから新年度。何につけ変わろうという姿勢は大事かと。


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