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2014/05/05(月)
1535 ワラビ
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玄関に新聞にくるまれたワラビとアイコ。ワラビは有難いことに調理済み。 早朝から山に入るので、まだ暗いうちに玄関先に置いて目的地に向かったか。
この時期は山ガールにとって繁忙期。毎日のようにバッケ、アザミ、アイコに始まって北上する山菜前線を追いかけ、縦横無尽に車を走らせているのでしょう。
昨日紹介した秋田CCの日本海コース3番ホール。私たちの組と後続の組が詰ってしまった。すると後続の組の女性キャディーさんが怪しげな行動を……
コースを隔てる東側斜面の繁みに分け入って何やら探している。ボールが打ち込まれる場所ではないのでロストボール探しではあるまい…… いぶかっていると、満面の笑顔で戻って来た彼女の片手には一束のワラビが……
20年ほど前、最初で最後のワラビ採りをしたのは旧山内村の牧場の周囲。 日光が程よく射し込む藪で、平らな牧草地から見通せる個所。素人さんにも難儀しないで採れるところ、との気遣いだろうが「ちょろいもんだ」と思った記憶が。
さて、ゴルフ場のワラビもコースから見通せる藪。山菜ハンターにはすぐ目に留まるような箇所なのであろう。ちょろいと言えばちょろい。
そういえば栗拾いを楽しんだゴルフ場も。タラの芽、タケノコ、キノコ…… 結構、山の幸にも恵まれていたな、と。さて、ゴルフ場ワラビのお味は!?
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