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2014/05/08(木)
1538 初刈り
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連休最終日の午後、玄関前の芝生の初刈りをしました。
休眠を引きずったように色が冴えなかった芝生は連休入りすると、息を吹き返した様子。晴れても低めの気温が寒冷地仕様の芝に好影響を与えたのか緑も濃くなり、ぐんぐん背丈も伸びた。
伸び始めると早い。刈払機で伸びすぎた芝の刈高をそろえてから芝刈り機の登場でした。昨日の作業台の写真は、刈払機で刈った後撮影したものです。
1997年に家を新築した直後から、エバーグリーンを目指して始めた洋芝作戦。 当初、ケンタッキーブルーグラス、トールフェスク、ペレニアルライグラスの3種混播で始まったのだが、その後はブルーグラス系のツナミ、次いでニュースシカゴに。
もともと寒冷地用。しかし気候温暖化の影響か、暑さに負けるようになってから、耐暑性の高い品種が次々と開発され、今シーズン購入したのはブルーグラス系のサドンインパクト。
因みに比較的きれいな状態のこの区画。ブチになっている部分もあって、その芝生のDNAを調べれば、この地に生き残った最強の品種が分かるはず…… とは言っても無理難題というもの。
さて、今回の品種。名前のごとくどんな影響、衝撃を突然与えてくれるのか。
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