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2014/06/15(日)
1576 絹サヤ
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一昨日、隣の畑のオーナーから絹サヤをいただきました。 その夜、早速茹でてビールのつまみとしておいしくいただきました。
一面の雪の2月、雪消えが始まり土色が露出し始めた3月、荒起こしが始まった4月、そして5、6月は緑が増え始め立体的な構造物までが……
毎朝、眺める景色。一日、一日の変化は気づかないほど微妙なのだが、「あれッ、ちょっと違うぞ」と思う日が3〜4日ごとに来るわけで…… 背丈が伸びて後の何かを隠したり、葉が大きくなり一文字眉になってみたり。
穏やかな変化だけと思いきや、もう生り物が実りを迎えるとは…… 時間が過ぎるのが早い。そして実るのも早い。年を取るはずだと…… 収穫するオーナー夫妻もそうなんだろうな、と。
スーパーの枝豆も値段が落ち着いてきたのか、ここ数日来、食卓に上る様に。 今シーズン初のお裾分けの絹サヤ。オーナーご夫妻が丹精した絹サヤを早速頂かないとバチが当たるというもの。豆が二種と相成りました。
採りたての柔らかな絹サヤの食感は格別。にわかに主役を奪われたようなエダマメ君ですが、それはそれ豊潤なお豆の味を誇っていました。
絹サヤとエダマメはどう違うの?? 野暮は言いっこなし。どちらもビールの友。
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