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2014/06/20(金) 1581 焼そば
「焼そばBAGOOOON」って秋田限定なんだって!!!!
TVの露出も多い大手食品の人気商品。これが秋田限定であるはずがない。

これも一種の都市伝説でしょうか。かつては全国展開していたのだが、営業力が強くブランドが定着した東北・信越の限定販売となっているらしい。

“秋田限定”というのは少し絞り過ぎで大袈裟のようです。売れるところに商品を投入する、これは常道でしょうが、何が東北人の琴線に触れたのか……

インスタント焼そばといえばBAGOOONだと…

熱湯を入れる際に、ざく切りしたキャベツ、ウインナーなどを突っ込むのも定番に。
キャベツのしっとり感と少しマイルドになったソース味がなかなかのものです。

今朝のギリシャ戦。いつもより早い起床で試合開始と同時に朝食。
いつもの和食なのだが食べている空なく……
数的優位があっても、守りに徹する相手を崩し切れず……

焼そばBAGOOOONのように、Oが4つも5つも続くアナウンサーの「GOOOOOOAL!!」の絶叫をついに聞けず……

下を向くな、最終戦の勝利を目指せ。

2014/06/19(木) 1580 水道量
今朝、8時24分の玄関先。見辛いかもしれないがスプリンクラー稼働中。
最近は出勤前と帰宅後の朝夕に散水するのがほぼ日課に。

今朝の天気はどんよりしているので、必要ないとも思うが天気予報通りになるとも限らない。用心、用心と。

気になるのは水道量。湯水のように使う能天気な私に対し、家計を預かる身の女房としては「そんなに必要なの…… 」という視線が痛い。
水道量は水道料に連動するのだけれど、どうも料については非常に鈍感です。

散水栓は家の周りに4つ。すべて二股以上になっている。4つの内2つでは軒下にある塩ビ製の散水パイプとスプリンクラー、散水ホースを利用できるし、もう1つは可動式のビニール製の散水パイプと散水ホースを共用できる。

スプリンクラーは目立つし散水ホースは手に持つ。従ってこの2つは水道の止め忘れはない。しかし散水パイプについてはチョロチョロ絞っているので止め忘れが。

実は今朝起きてびっくり。寝室の軒下の塩ビ製散水管からチョロチョロ出ているのではないか…… 夕方から朝方まで。いくら能天気でも水道料が頭をよぎった。

止め忘れの秘策として、朝方については玄関先にスプリンクラーを稼働させておいて、出勤時に必ず気づくようにすること。でも夕方については思案中です。

2014/06/18(水) 1579 烏軍団
昨日の防鳥網がスズメ対策。
この突然のカラス軍団の出現は、カラスの畑侵入防止策。

ここに立ち入ればこんな風に命を奪われ、さらし者にされるのだぞ、という無言の威嚇である。その威嚇が効くのかどうか……

本物そっくりのダミーがホームセンターに売っているところを見ると、ある程度の効果が認められていて、藁にでもすがる気で購入する人もいるのだろう。

ここでは黒のゴミ袋が主。カラス君の侵入しようという気をそいでいるのだろうか。

カラスは憎たらしいほど都市化に馴染んでいるかと。それに反しスズメの減少は都市化に伴う餌不足も原因の一つに推測されている。そのほか家の機密性が高まり巣をつくる隙間が消えたことなども……

またコンバインの発達で落ち籾が減り冬場の餌が少なくなったのも原因に。でも私は農薬等の発達で害虫だけでなく昆虫が減ったことが一番ではないかと。

隣の畑では、スイカに花がついたものの受粉を担う昆虫不足を嘆いていた。
昆虫がいて、スズメも益鳥らしく振舞える。良いバランスはもう戻らないのか。

それにしてもスズメに比べものにならないカラスの憎たらしさよ。

2014/06/17(火) 1578 防鳥網
「防鳥網」を買った。読みは“ぼうちょうもう”なのか“ぼうちょうあみ”か……

“ぼうちょうもう”と読むのが音読み、音読みで漢字熟語の読み方としてフツーのような気がしないでもないが、そぐわないような。サイバー攻撃から国家秘密や国防機密などを守る「防諜網」がおどろおどろしく浮かんでくる。これじゃないな、と。

ここは重箱読みで“ぼうちょうあみ”が適当かと。

最近種播きした洋芝は、スズメとの最終決戦は終わっていません。いったん不織布を剥いだらスズメの餌場と化し、改めて不織布を掛けたことは紹介した。

そうすると、幅が不足だった不織布からはみ出した部分をスズメが集中攻撃。
それではならじと導入したのがタイトルの商品名でもある「防鳥網」

今朝、出勤前にひと仕事。一人でもつれた網と格闘していると見かねた畑のオーナーが「どら、押さえてやら」とお手伝いを買ってくれた。新規参入のオジサンも。

スズメ防止と話すと「今のスズメは益鳥でなく害鳥だな」と、身につまされる二人。でもスズメの個体数が原因不明で激減し、農家からは害虫が増えると危惧する声もあるとか。そんなスズメがいる風景は大事にしなければならないのだが……

こちらとしては、違う場で益鳥として活躍してほしいものだと。

2014/06/16(月) 1577 日本戦
ブラジルW杯が開幕。昨日は日本の緒戦・コートジボワール戦。
本来はコートジボワール戦と書くべきでしょうが字余りなので。

さてW杯が開幕すると、にわかサッカーファンが湧き出てくるようです。
かく言う私も、熱狂的なサッカーファンからすればにわかでしょうが……

昨日は元会社の現役社員を含めた定例コンペ。サッカーのサの字も聞いたことのない方から、ゴルフ日程と日本戦が重なったことに不満が出たのには驚いた。

この同好会の年間スケジュールはシーズン開幕前に決まっているので、生中継を見たければ同好会の参加を見合わせればいいだけで……

私にも生中継を見る選択肢はあったが、貧乏性というか日曜午前10時からの2時間をTVの前で興奮して固まっているよりは何かをしていた方が有意義かと。

熱戦はゴルフを終え、程よい疲れの中でワインを傾けながらゆっくりと。
ちょっといじわるかもしれないが、解説者らが勝敗の動きをどれだけ正確に捉えてどう表現したのかも、非常に興味の対象になる訳で……

因みにゴルフは日本が1−0で折り返した時点で後半スタート。気を良くして前半より10打も縮めて大波賞。ニアピン賞も頂いたり。まだら味のワインでした。
W杯の結果は残念ですが「前を向け。まだ2戦ある」

2014/06/15(日) 1576 絹サヤ
一昨日、隣の畑のオーナーから絹サヤをいただきました。
その夜、早速茹でてビールのつまみとしておいしくいただきました。

一面の雪の2月、雪消えが始まり土色が露出し始めた3月、荒起こしが始まった4月、そして5、6月は緑が増え始め立体的な構造物までが……

毎朝、眺める景色。一日、一日の変化は気づかないほど微妙なのだが、「あれッ、ちょっと違うぞ」と思う日が3〜4日ごとに来るわけで……
背丈が伸びて後の何かを隠したり、葉が大きくなり一文字眉になってみたり。

穏やかな変化だけと思いきや、もう生り物が実りを迎えるとは……
時間が過ぎるのが早い。そして実るのも早い。年を取るはずだと…… 
収穫するオーナー夫妻もそうなんだろうな、と。

スーパーの枝豆も値段が落ち着いてきたのか、ここ数日来、食卓に上る様に。
今シーズン初のお裾分けの絹サヤ。オーナーご夫妻が丹精した絹サヤを早速頂かないとバチが当たるというもの。豆が二種と相成りました。

採りたての柔らかな絹サヤの食感は格別。にわかに主役を奪われたようなエダマメ君ですが、それはそれ豊潤なお豆の味を誇っていました。

絹サヤとエダマメはどう違うの?? 野暮は言いっこなし。どちらもビールの友。

2014/06/14(土) 1575 焼き筍
山ガールから待望の竹の子、正確に言うとネガマリダケの地下茎から生長した若い茎が届いたのは6月5日。

生きとし生けるものに神が宿るという日本人の感性からすれば、山からの恵みをあだやおろそかには出来ないし、感謝をこめて報いなければならないのは道理。

美味さを引き出して、これ以上ない喜びをもって食べつくすのが肝要かと。
その証と言ってはなんですが、その夜の食卓です。

メーンは何といっても焼きタケノコです。皮付きのまま、1面だけ包丁を入れ水蒸気の逃げ口を作りオーブンで焼きます。味付けはなしです。

焼き上がったばかりの熱いタケノコに、生味噌を添えて……
先っぽのスイートコーンのような味、そして根に近くなるほど歯ごたえが…… 
一節一節に味のグラデーションがあります。

先っぽは味付けなしでもいけます。先入観なしで色んな調味料にチャレンジするのも今流かとも。それに応えるだけの力強く個性ある食材です。

右上は鶏肉との煮物。締めは当家としては初めての試みの、タケノコ好きの知人に勧められた豚バラ、油揚げを入れた味噌汁。タケノコ三昧の宴となりました。
山ガールはじめ、すべてに感謝、感謝です。

2014/06/13(金) 1574 早合点
昨日から今朝にかけ、雨らしい雨が。
一昨日「二連敗」と芝生の再生に再度失敗と書いたが“早とちり”だった。

タイトルを無理やり“早合点”としたのは3文字のこだわりを崩したくなかったから。手持ちの国語辞典によれば“早とちり”とは、早合点をして、間違ったことを言ったり、したりすること、とある。こじつけが過ぎるが、大きくいえば早合点かと。

昨夕、雨が止んだ隙に、二連敗したと判断して不織布を剥ぎ取った。すると今朝、雨が小降りになるとたくさんのスズメが餌場に集うようについばんでいる。

その跡を見ると、犬、猫の足跡のように少しえぐられており、1センチばかりに成長した芽が露出している。砂に埋もれていた部分は真っ白で、その上は若々しい緑。それが掘り返されてミニチュアのカイワレの束のように横たわっているのだ。

全く痛々しい。あまたの幼い命を失ってしまったのだな、と。
二連敗の判断が早すぎたのです。再度、不織布を掛けてスズメからのガードを。

毎日のように不織布をめくって状況を見ていたのだが、雑草のメヒシバの生長ばかり目立って、鋭い針のような発芽をどうも見落としていたようです。

まあ、これだけメヒシバに浸食されれば間違いなく失敗だろう、という向きもあろうが、メヒシバは手取りすればいいし…… もうちょっと様子を見ようかと。

2014/06/12(木) 1573 雨乞い
「用水が確保されている水田はいいが、雨が頼りの畑は大変だろうな」

天から水が注いでこないものだから、プロ農家に限らずアマチュアの家庭農園マニアも天をにらんで雨乞い踊りでもしたい気持ちだろう。雨予報に期待を膨らませていても糠喜び。パラパラと、お湿りにも程遠い。

昨日は午後から雨の予報。にもかかわらず、雨が降れば止めればいいと、楢山にあるマンション裏手にある駐車場周囲の雑草引きに。

確かに雨が降ってもおかしくないような雲行き。2時間だけの予定で始めて、当たった雨粒は数えるほど。庭石を濡らすほどの雨量もなく、弱々しいものでした。
鎌の柄を境に右手が草引き後。左手が草引き前。引いた跡には除草剤を。

実は、マンションの花壇に生えているスギナ対策で、除草剤をスギナに筆塗りして根こそぎにしようと決心しました。百均で筆、使い捨て手袋、さらに皮膚に薬剤が付着したらすぐ洗い流すため水タンクまで準備しました。

でも、筆塗りした後に雨に見舞われれば、薬剤が花壇に流れて大変な事態に。
昨日は夜半から結構な雨が。筆塗りをしなくて正解だったかと。

ですので、天気予報を見て4、5日晴天が続く日を狙って筆塗りを……
どうも来週の日曜からは当分晴天が続きそうです。梅雨だっていうのに。

2014/06/11(水) 1572 二連敗
みなさんはどうでしょう。「二つ続けて負ければ連敗。二連敗というのは“馬に乗馬”したと言うのと同じでしょ」と、目くじらを立てる新聞社時代の先輩がいた。

「三つ続けば三連敗だし、四つだと四連敗。二つを敢えてつけなくとも連敗は、二つ続けて負けたことはちゃんと伝わるでしょう」と言うのが論拠でもあった。

でも「○○に連敗」という大げさな見出しを見るにつけ、一体どんだけ連敗したのかとつい気になって記事を食い入るように読むのが常でした。不親切ですよね。

私が愚かで、先輩が正しいのか。二連敗なる言葉は一般的かと思うのですが。

5月24日に播種した洋芝。6月4日、強風で不織布が剥がれて、危惧していたことが露わになりました。洋芝の芽はどこにも…… 雑草は瑞々しく元気そう。 

同日、同じ場所を耕して、レーキで溝を切り播種。覆土で種が浮かないように撫でるように丁寧に。そして前回気になった散水回数も朝、夜、たっぷりと。
今朝見ると、発芽して順調に生長しているがいかにも疎ら。また失敗。二連敗。

さて、どうする。原点に帰るしか解決の道はないかと。フェアウエー、グリーンがきれいに仕上がった成功体験が1冊のノートに収められている。作業内容、それに機材、種、肥料、土壌改良材、砕石、山砂などのおびただしい領収書。時間は掛かるは、金は掛かるは、体力を使うは……  いつやるの!? 気力待ちか。

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