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2014/07/17(木)
1608 観覧席
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昨日の午後2時50分、竿燈大通り。観覧席の設営だけは終わったようです。
夏空を背景に撮りたかったが、生憎のにわか雨。控える夜の熱狂を前に、しっとり雨に濡れて緑鮮やかな街路樹の下に佇む観覧席もいいものだな、と。
いつからか東北の三大祭が観光客の便宜を優先して日程が固定された。竿燈は8月の3,4,5,6の4日間。それぞれ開催期間にも長短があり、3点のどこをスタートにしても一筆書きで周遊できる。
日程も相当慌ただしく、弾丸登山並みのハードスケジュールもあるかと。
で、竿燈はといえば3大祭りの開幕日が1日違いで2番目、閉幕日が1ばん早いという微妙な立ち位置。しわ寄せというか、竿燈見物の後、すぐに次の祭りのために移動、ということが多い。その分、飲食、宿泊のお金が落ちない悩みも。
それに、曜日の並びも大切になるとか。今年は日、月、火、水。
喜んだのは女房。開業当初から始めた竿燈期間の“みらいお休み処” エダマメなどささやかなビールのおつまみで友人たちをもてなしている。4日間連日だと結構疲れる。それで間引きしようか、などの論争が沸き起こる訳で……
会社は日曜休みなので、今年は論争もなく月、火、水の3日間です。
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