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2014/08/10(日)
1632 激おこ
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竿燈期間は飲み続けその後も万止むを得ずの夜も。さすが休肝日が欲しい。
ビール抜きで揚げたてのとんかつを食べようと。揚げたての衣の香ばしさ、舌に触るパン粉のシャリシャリ感は最高。分厚いロースは柔らかい。これぞとんかつ。
少し疲れ目の胃には負担だったかもしれないが、十穀米のごはんはおいしく、キャベツのお代わりなぞをして、大満足でした。
帰り。私のコルトに女房のボルボが続いた。夜、ボルボを運転したことはあるが、当のボルボの夜の顔をルームミラーで初めて見た。その顔は激おこぷんぷん丸。
最近の輸入車にはメインランプの上にLEDランプが眉毛のようについて、個性的な表情を見せている。精悍であったり、少しいけ好かなかったり、怖かったり……
さて、ボルボ。眉毛にはLEDは使っていないそうだ。ショーアップさせるために既存のランプを何らかの工夫で眉毛のように見せている。
激おこぷんぷん丸は怒っていることを「おこ」と表すギャル言葉の派生語。6段階中の下から3番目。激+おこ+ぷんぷん丸で強度を増している。でもどことなくユーモラス。怒っていても愛嬌があるような。眉が吊り上っていても許容範囲か。
近く遠出する。夜道も走る。対向車の眉の品定めも気分転換になるのかも。
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