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2014/08/28(木)
1649 秋大根
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1番暑い夜は、寝室の上にあるエアコンの付いたロフトから下りてくる冷気でしのぎ、次ぐ暑い夜は窓を全開でどよんとした空気を撹拌してきた。
寝具は大きいバスタオル、タオルケットとか。朝はごちゃごちゃと固まっていた。
最近では窓全開、半分開き、7部開きと、開放度が狭くなった。トイレに数回起きる。その7分開きの窓もその度に狭く微調整。今朝はびしっと閉じるまでに。
起きるとタオルケットはしっかり体に纏わりついており、少しでも足や腕がはみ出ると涼しさが…… ベッドから足を下ろすとフローリングの感触が冷たい。 「秋だな」 この実感は、例年より早いのではないか、と。
畑ではオーナーがミョウガの摘み取り。右隅には愛用の自転車。中央には前と後ろにつばが付いた女性用? と思える帽子を着用した姿が。
ネギの畝の向こうの数畝には秋大根と思える葉っぱ。畑は秋の装いに。
暑くて雨不足に天を恨む春から夏。盛夏は7月末から8月に入ってからの数日。その後は強雨を伴うぐずついた天気に悩まされた。不完全燃焼の夏だったなと。
あっという間に秋です。さてこの秋大根。どんな出来になるのか。 すっかり秋になった空を眺めています。
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