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2014/09/12(金)
1664 水遣り
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日曜、ピンポイントで洋芝を補修した。雑草を引き抜き、種を播き、肥料をまぶした砂で復土した。所々、茶色になっているのがその部分。種植えの直後は定期的な水遣りが必要。でもここのところ、天気はコロコロ変化する。
大陸側から冷たい高気圧が南下して停滞。とても大気が不安定で雷とともに激しい雨がひとしきり降ったと思ったら、嘘のように晴れあがる。何ともめまぐるしい。
不定期ではあるが、時折降る激しい雨で、必要量の雨量(=水遣り)は確保されているのだろうと、今朝も手抜きで家を後にしている。
私ら凡人の処世訓としては「過ちては改むるに憚ることなかれ」なのだが、活字メディアも凡人並みにそうだと何かなぁ〜と。人間業なので“あり”とは思うが…… 特に“特ダネ”“抜ダネ”がそうであれば、その悪影響は計り知れないな、と。
私の地方紙での経験から言えば、元来、特ダネは個人の問題意識が出発点。社内でも公然の取材活動ではない場合が多く、個人のバイアスが掛り易い。
紙面化されると個人のバイアスが社論のように独り歩きし、印象操作につながる。相次いだ記事の取消し、改めての謝罪があっても、拡散した印象は……
混乱ぶりは一体どうしたことか。クオリティーペーパーとは聞いてあきれる。 芝生だったら雑草を引き抜き、正しい種を植え付ければいいのだが……
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