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2014/09/24(水)
1676 散水機
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太陽が沈もうとするゴルフ場で、白々と輝くスプリンクラーのしぶきを眺めると不思議と切なさが……
昨日の秋分の日のゴルフ。スポーツショップのコンペに参加した。 遅々として進まずホールごとに待ち待ち…… 終わるころには本来ならプレーヤーがいなくなってから始まるメンテナンス作業が始まっちゃって……
飛行機で行く1泊2プレーの北海道のゴルフ旅行に行ったことがある。本来は時間的に楽にプレーができるはずだったが、濃霧かなんかで出発が遅れ、太陽が沈むのと競争しながらラウンドしたことがある。
キャディーさんは3輪バギーに乗っていて、プレーを急かすように、私ら4人にお構いなしで引っ張るようにに先を行く。私らは牛舎に誘い込まれるような感じで、長くなった影を背負い、情けない思いでプレーしたものだ。
北海道の真っ平らなゴルフ場。見回すほかのコースのいたるところで、散水機の夕日に輝くアーチが物悲しく見えたものだ。
さて、28日の日曜にはこのゴルフ場でラウンドする予定。
スタート時間は昨日よりさらに1時間遅い。沈む太陽に追い立てられることになりそうだな、と。切なくスプリンクラーを眺めることに…… もしかして日没!?
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