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2014/09/25(木)
1677 お握り
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美味しい新米にありつくには今あるお米をまず平らげないと…… だからといって釈迦力になってごはんを口にしているわけではありませんが……
遠足の思い出といったら、目的地はどこだったとか、風景とかの記憶はあまり残っていなくて、昼食のあれこれが思い出されて……
主役はお握り。クラスでもてあまし気味の大柄な乱暴者が、昼食タイムで妙に沈んでいる。大食いが恥ずかしいとでも思っていたのか…… 体には不釣り合いに少なめな自分の白いお握りに気後れしていたのか……
海苔巻き握りと交換すると怒涛のように食うは食うは。ついには他の人の分も。
彼に限らず、私もだが、ごはんが命でしたね。コンビニのお握りのようにソフトではなく、かなりハードに握ったヤツ。大きさは一回り大きくタイヤ状。中心部にはぼったっこ(=しょっぱい塩鮭)が最上で、次いで焼きタラコや、梅の入ったヤツ。
黒々と海苔がごはんにへばりついたヤツを3個は食っていたな、と。 本当に、脳や筋肉もごはんで出来ていたのではないか、と思うぐらい。
最近は1個でもいいかなと。でも2個目を口にするとペロリ。お握りの魔力です。
TVでお握りを頬張りながらプレーしていた若い女子ゴルファーが。好きだなぁ〜
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