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2014/09/06(土)
1658 予想図
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雨が降り始めたら、手のひらを天にかざして雨粒を確認。さらに目を上空に向けて雲を確認する…… そんな行動をとるのではないでしょうか。
お天気番組で雲の動きの動画がお馴染みになり、ネットでも簡単に調べられる。 時間を縮めているのでアメーバ―のように西から東に動く様子が分かりやすい。
一般に濃淡の濃の部分が雨の領域。仮に天気予報が雨のち曇りであっても、雲の動きの予想図上のピンポイントでは、はなから雨雲がかからない場合も……
雨のラウンド中に、にわか気象予報士が出現。「あの雲が行けば、もう雨は降らない」などと断言する。不承不承従うと、本当に雨に当たらなかったりする。
予想図がお手軽になってからの効用でしょうか。 普通の雨の降り始めと降り終わりは水平移動するものなのだなと。
さて昨日のゴルフ。家で身支度を整えているあたりは強い雨。予報では12時まで雨予報で億劫な気持ちでゴルフ場に到着。スタート直前にまた激しい雨に見舞われた。しかし、スタート後は一滴の雨にも当たらず……
このゴルフ場は雨をもたらす雲の領域の端っこで、スタート直前の激しい雨は、しっぽのような雨雲の悪さか。で、私のゴルフはというと…… 雨雲が私の上空だけを水平移動していたようです。グダグダでした。
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