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2015/01/01(木)
1775 年初め
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大晦日の昨日、資料整理のため追加のボール紙を買いに出た。カーディーラーの社員のお嬢さんたち数人のFM番組で、1人が「1日が経つのって早いね。12月に入ってからは絶対1日24時間なかったよ」と断言していた。車で聴いた。
20代の女性?? たちの間でもそうなのだから、今年中に60代の半ばを超える私は…… もう1日20時間を切っているのでは、と。
残された持ち時間を考えると、徒や疎かにできない。キチキチと時間を管理される立場だったり、自らできる人であれば良いが、なかなかそうはいかない。 何かを終えるとインターバルが長く次への移行がスムーズでない。
「一休み」と気を抜くと、だらだらと時間だけが過ぎる場面が往々にしてある。 その時間も必ずしも無益ではないとは思うが、できるだけ「一休み」も精度を上げ、次の何かを為すためのバネにしたいものだと……
大晦日に見る紅白もある意味「一休み」。単なる歌番組ではない何かに惹きつけられるのでしょうか。最後まで視ていた。
明けて正月。雷鳴に起こされたが、それほど荒れることもなく、まずは平穏か。
正月番組を何気なく見ている。それも「一休み」。で、精度はどうなんだと自問している。目標は、いついかなる場面でも時間の過ごし方の精度上げることか。
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