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2015/01/15(木)
1789 小休止
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1月も早いもので15日。本当に時の過ぎるのは早い。年替り早々、噺家がよく言う「今年も残すところあと○○日です」という前振りが冗談でなく合点がいく。
今日の会社の前はこんなもんです。道路標識の根元にあった雪の山は消え(あまりの陽気に専務が道路にぶちまけた)、クロスする道路端にも雪はゼロ。
会社を始めて5年になるが、初めてかも。 「“雪乞い”している人も多いかも」 自賠責保険の手続きにきた代理店の社長が言っていた。道路に雪がない。雪による接触事故が減る。車の修理業者は工具を手にすることもなく虚しく空を仰いでいるとか。
こんな小雪は過去なかったわけではない。会社を始める前は松の内に2回ほど市内のシーサイドコースでラウンドしたことがあるし、少し山に入った山岳コースでは成人式の日に呼び出されたという、キャディーさんの話を聞いたことがある。
判断基準がゴルフがらみなのでなんですが…… これでいい思いをしている人がいれば、逆の人もいるわけで…… 長い目で見れば別に特別なことでもなく、何年かの周期で繰り返される当たり前のことなのでしょう。
で、今シーズンの雪の決算をする時期になって「結局帳尻が合ったね」と、ならないように願いたいものです。
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