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2015/01/19(月)
1793 苦労話
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この時期は、前夜の気象状況で、雪かきで一働きしなけりゃならないな、と、 覚悟して出社しなければならない朝がしばしばある。
日曜や、連休後の出社時は特に。
今日は月曜。土曜日あたりから天候は下り坂で気温は低め。雪予報だったので特にそうです。自宅と会社は車で15分ほど。雪の量はほぼ同じようだが、若干、海寄りで風の強い自宅の方が少ないかな、と。これを見てホッとしています。
雪かきの間、床屋の旦那さんや食堂の大将と顔を合わせた。 一様に「また降ったね」と、うんざりした表情を見せるが、その表情の奥には 「今シーズンは雪が少なくて楽勝!!」という気持ちがありありと見える。
一晩で30センチほど連日積もった年もあった。降りしきる雪で顔を上げることも出来ない状況で見合わす「うんざり」顔とは、本質的に違っている。
そういえば、寄せた雪山が腰より高くなってしまったものだから、いったんそりに雪を積み替えて「エイヤッ」と運び上げた年もあった…… などと、楽勝に冬が終わることを前提に、苦労話を懐かしがっている自分がいるが……
安心は禁物。まだ1月の中旬。 まあ、どんなに荒れてたって2カ月もすれば。という時期に入ってきたが……
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