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2015/10/18(日)
2061 冬籠り
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この絵はなかなか分かり難いかと思います。先週、“空振り”で、猟銃の実績作りに苦労していることを書きました。思い立った熱意の冷めぬうちに、と昨日、前回とは違う射撃場に行って、実績を作ってまいりました。
これが射撃場です。国体などで県選手団が上位に顔を出したりするとTVで紹介されることがありますが、その場合は国体のため整備した、大規模で素晴らしいモダンな射撃場である場合が多い。
クレー射撃種目は主にスキート、トラップの2種目。各コートが何面もなければ国体などの大人数の試合は捌けない。確かに旧岩城町にある県営射撃場は国体開催もあってそれなりの設備を誇っているが、如何せん鉛害で閉鎖中。
県勢は今年もそうだったが、国体の得点源になっている。練習場の確保や後進の育成、何よりも国体のために作った施設をなぜあえて遊休施設にするのか。 税金の無駄遣いでしょ!!
県内の民間射撃場はこんなもんです。写真はスキート競技中。屋根がある部分がトラップの射台。スキートとトラップが同時にできない窮屈な射撃場です。
この射撃場はきょうの競技会を最後に、冬籠りに入る。ここにも冬の足音……
で、スコアは?? 太陽が低くクレーが見難くて…… これは冬の仕業です。
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