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2015/10/20(火)
2063 韋駄天
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術中に嵌り、複合機を導入することに。会社は狭い。複合機を入れるスペース確保のため、スチール机を“亡き者”にしなくちゃならない。それを巡るドタバタが。
再生ショップでキャビネットを買う引き換えに、スチール机を引き取って貰うことに話をつけた。配達、引き取りは無理。「軽トラ」を貸すから、自分でやれ、と。
ショップの社長と女性が二人掛かりでエイヤッとやっと載せた。「まずい!!、一人でどうやって降ろすんだ」 そんな気持ちを抑えて、まず軽トラの運転席へ。
エンジンキーを回してもうんともすんともいわない。恥を忍んで「エンジンが掛からないんですけど……」。社長が出てきて「クラッチを踏まないと掛からないよ」
「ああ これね」と思い切り踏んだのだが…… 「違う。それはブレーキだ」
クラッチとブレーキが分からない者に、運転を任せるのもどうかな、と思うが…… 初っ端ミスったけれど、昔取った杵柄。なんちゃないだろう、と見切り発車でした。
30年ぶりぐらいの軽トラ運転。マニュアルの軽トラでミズスマシのように都内を駆け巡っていた経験は伊達ではない。韋駄天のごとく……
軽トラかバイクのキャッチフレーズに確かそんなのがあったな、と。 「軽トラをなめちゃいけないよ」と走りは快適。で荷降しどうする……
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