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2015/11/10(火)
2083 騙し絵
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モミジの剪定適期は葉が散り終えた晩秋だという。現在はこのとおり。
吹きっ晒しになっている北側部分から葉っぱが散っている。以前は見通せなかった奥のお宅のニセアカシアも葉っぱを落とした針の様な枝を見ることができる。
立冬も過ぎて日々、秋の深まりが……
樹木の配置、洋芝、踏み石などすべて自分でアレンジした。 別に季節ごとの色合いなどを斟酌した訳ではないが、秋になってモミジ、ドウダンツツジが色づいてくると「なかなかのもんだな」と悦に入っている。
単なる偶然のなせる業なのですが……
オンコ玉については、手前から奥に大きくなっている。植えた当初は同じサイズだったが、いつの間にか遠近法の逆をいく育ち方をしている。 少し“騙し絵”的な趣が異彩を放っている。それはそれで印象深いか、と。
たぶん、小屋の雨水を奥に集中的に排水しているせいで、奥から順番に大きく成長したか、と。これも偶然のなせる業というか……
立冬も過ぎ、秋も深まった。通勤途中のビルでは早くも冬囲いの骨組みが…… ついさっき冬囲いを解いたと思ったら、今度は冬囲いだぜ!!
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