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2015/11/18(水)
2090 坊主頭
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モミジの葉っぱはほとんど落ちました。剪定の適期に入りました。
落葉。木の営みにはそれぞれ意味があってのことでしょうが…… 表面上は落葉という節目だけれども、外観とは別に営々と生が営まれているわけで……
少なくとも冬籠りの準備は葉が落ちる前から粛々としていたはずです。 そして春に向けては新芽を萌えさせる準備も……
そこに無粋な木こりがチェーンソーを携え、営みの段階など委細かまわず幹、枝をブチブチと…… 情け容赦ないが、これは庭木として育つ樹木の宿命かと。 投げワラシ(=童子)にしていた私の責任でもありますが……
かなり大胆に切る気でいる。 頭髪でいえば長髪をいきなりイガグリ頭にするような。1.5〜1.6メートルくらいに丈をつめようと思う。背後の小屋以上には葉を繁らせないぞ、という覚悟で。
かなりの分量の枝、幹が出るはず。その処分については家庭ごみとして処理しようと思っている。そのためには幹、枝は50センチ以下に切りそろえて縄などでまとめなくてはならない。切るのはチェーンソーで簡単。その後処理が難儀かと。
そうすると半日で出来るのはほんの一部。そうだとすれば何日掛かりかな、と。 ブルーシートを敷くなどして合理的にやらないことには…… 段取りを考えている
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