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2015/11/04(水)
2077 上級者
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小一時間の息抜きには、運動を習慣づける、可動域が狭まるのを防ぐ、技量の劣化の防止など、いろいろ理屈はつけられる。
連日行うようにしているゴルフの打ちっぱなしなのだが、実のところ一体何が目的なんだ、と。何かに憑かれたように練習場に向かわせるものは何か……
あんまり綺麗ごとではないような…… 動機は確かにある。妄想ついでに言えば定例コンペで優勝を重ねたいなど。そのためには上級者といわれる上位常連の諸先輩をギャフンと言わせたいとか……
ぶっちゃけそんなところ。そのためにも喫緊の課題はドライバーを真っ直ぐ遠くへ飛ばすこと。そんなことを言うと「何っ!! その年でが……」と言われかねないが。
練習場で困るのが、球をティーアップするゴムティーの高さが私に合わないこと。1cm刻みのようで、仮に4cmであれば低すぎ、5cmであれば高すぎるのだ……
4cmだと低い弾道、5cmだと高く上がりすぎ。その中間が欲しい。自前のゴムティーを準備しました。マットの厚さにも影響されるので4cmと4.5cmのセットと5cmと5.5cmのセットを用意して、と。
簡単に言えばマイ・ティー。失敬したと思われたくないので、太目の紐で結わえ付けて自己所有であることをアピールしました。さて思惑どおり腕が上がるのか……
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