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2015/03/24(火)
1857 飛蚊症
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先週の金曜、左の視野に蚊のようなものがうごめくので眼科医に。瞳孔を広げて検査するので、数時間は車の運転が出来ない。余裕をみて検査しましょう。
昨日、また眼科医に。結果は「ほっといても大丈夫な飛蚊症です」
飛蚊症の発症のメカニズムはあまり明確になっていないのだそうだ。 で大雑把に3つのパターンがあり、加齢などによるもの、物理的なもの、一番心配なものに網膜剥離などの病気の前兆現象としてのものがあるとか。
開いた瞳孔に強い光を当てて、「右天井を見て」とか「左天井を見て」とかで、眼球の中を一通りつぶさに見たのでしょう。「病気はありませんね」と。
「経過観察ですね」「蚊(=と言ったかどうかは不明)が一気に増えるようなことがあったらまた受診してください」。もちろん薬なども処方されず、無罪放免でした。
ただ加齢の2文字が重くのしかかる結果ではあった。私が例外な訳ないし……
で、外に出てびっくりした。白い蚊がわんさか泳いでいるではないか…… 時ならぬ雪だったのです。出掛けは暖かで、雪が降るなどと想像できないほどだったのですが、実はまったく天気予報どおりの雪でした。一瞬で真っ白に……
さまざまなことが起きるんだな、と。折り合うことが大事だな、と。
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