|
2015/03/28(土)
1861 認定証
|
|
|
今朝、公認不動産コンサルティングマスターの認定証書、カード式の認定証が簡易書留で届いた。
およそ認定資格などと言うものは、それだけで仕事が保証されるわけではなく、それに安住していれば単なる休眠資格に過ぎない。 いかに有効活用するかは、本人の意欲と営業努力にかかってくるわけで……
同時に4月1日から「宅地建物取引主任者」から「宅地建物取引士」と名称変更に伴う措置についての通知が宅建協会から届いた。主任者から士業への変更は、長年の懸案であったそうで、やっと昨年、法改正がなったとか。
不動産を扱う有用な資格が“者”じゃないだろうという、不満が、長年あって“士”への格上げになったとか。看板倒れと言われないように、士業として内実も格上げしなければならないのはもちろんだが……
このコンサルティングマスターなる資格は、法的資格に格上げする活動が続いている。まだ日の目を見ていない。
弁護士、税理士など、他の士業の専門業務との住み分けなど、極めて微妙な問題が伏在していて、士業からの抵抗が強いのだそうだ。
いずれ法的な資格になるのだろうか…… 気を引き締めて有効活用しないと。
|
 |
|
|