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2015/03/11(水) 1844 急降下
発達した低気圧の影響で、全国的に大荒れ。玄関前はこんなもんです。

北陸では90センチ、東北では60センチの積雪が予想されている。
一昨日から織り込み済みで、その夕、民放の若い女性キャスターが「気温も急降下します」と言ったので、かなりの気象の激変があるのだろう、と。

“急降下”の3文字。なかなか若い女性の口からは出ない言葉じゃないか、と。私たちプラモデル世代では急降下爆撃機○○とか、空戦マンガなどでお馴染みなのだが…… 本人じゃない誰かが書いたのか、と頭を巡らせたところでした。

深夜、平屋の家が揺れるような激しい風。そして朝方の激しい吹雪。
女房でなくとも今シーズン初めてぐらいの最強の吹雪じゃないか、と。

確かに昨夕の帰宅途中の県庁前は、ホワイトアウト寸前、といった猛吹雪。
このまま降り止まないと今シーズン最高の積雪を記録しそうな勢いでした。

それほどの積雪でなくてホッとした朝ですが、カーポートのコルトが雪だるまになるぐらいの吹き込みは今シーズン初じゃないか、と。2月末のぽかぽか陽気があったことで、冬への逆戻りの厳しさが増幅されている感もありますが……

今日は3.11。4年前のこの日も、大荒れではないが、雪が舞っていた。
4年目の春を迎えようとしている。一日も早い復興を祈るばかりです。

2015/03/10(火) 1843 階段室
我が会社が入居している建物は、ゆうに100年以上は経つ商家の1階部分。
昔、この辺は商売屋が立ち並び、商業の中心。活況を呈していた。

今はというと全体が商業的には地盤沈下。事務所の一角はというと飲食店や床屋さんなどがひっそりとビルの谷間にひっそりとたたずんでいる、という感じか。

二階家が連なり昭和、いやいやこの建物にいたっては明治のテーストが……

事務所の天井の梁の太さといったら…… これを見ると縦柱の太さが分かろうというもの。昔、親父が「戦前の建物が立派に残っているのに、戦後の建物が早く寿命を迎えている。粗製乱造のせいだ」と嘆いていたのが思い出される。

時代がそうさせた、という面がぬぐえないが、立ち止まることが出来たのではないか、と残念だ。

さて、ここは開かずの階段室。2階は天井が低く、いまの基準では採光も取れないし、住居にはチョッと、ということで“開かずの間”。階段は必然的に、季節に使うストーブや除雪具の収納に。

商売も5年目。様々な書類等も増えてきた。事務所内の収納を考えると階段室も使わざるを得ないな、と。ということでニッチ家具を置いてみたところです。
明治の建物はがっしりと応えてくれています。さすがです。

2015/03/09(月) 1842 日程表
昨日の秋田市の最高気温は12.4℃。地元紙によるとの26観測地点のうち17地点で今年最高を記録したとある。じゃ、秋田市はどうなのか??? ちょっと不消化な記事だった。

4月中旬、といってもいいくらいの陽気だったのは確か。肌感覚で言えばこれまでで一番暖かかったような。地べたも冬の強張りが薄れて、徐々に温もりが……

先週の日曜日に比べると、ゴルファーにとって天国と地獄のような違いが……
昨日のような4月を感じさせるうららかな陽気でやりたかった、なと。

3月1日の仮オープンにやったことに意味があるのであって、フルオープンでもないのに、毎日曜ごとにラウンドするなんて、いくらなんでもヤリ過ぎでしょう、と。

年度末、異動時期、各種試験などゴルフより優先度が高いものはいくらも……

昨日は日曜日にもかかわらず会社に車を走らせた。で、帰りは秋田カントリー倶楽部の脇の道を通って帰宅した。車から見通せる各ホールには楽しげなゴルファーの姿が…… 先週の日曜よりははるかに軽装に見えた。

年間のゴルフの日程表が届き始めた。4月にレギュラーシーズンが開幕する。
3月にやるゴルフはプレシーズンのおまけのようなもの……
などと自分を慰めながら帰宅したのでした。

2015/03/08(日) 1841 酒まん
昔、レトロな木造商店が立ち並ぶ秋田駅前の金座街に、酒饅頭(=酒まん)を名物にする店があった。秋田市民であれば誰しも「ああ、あれ、あれ!!」

世代が違えば思い出や、肩入れの度合いも違うのは当たり前。とっさに“酒まん”と、話題を振られていつの時代の自分を当てはめて語るのか、となると……
なんとなく大人になった気持ちで買い食いを始めた高校高学年のころか、と。

昨日、知り合いの男性が息を弾ませて店に来た。手には大仙の老舗の酒まん。
急激に食べたくなって、日によって限定100個を秋田市内でも売り出すのを思い出し、買ってきたのだ。

その知り合いは私より少し年上。私を挟んで女房は年下。最大の年齢差は7歳だが、世代感覚は微妙に違う。それに育った地域が駅に近いかどうか、も。

足場が悪くて傾いたようなショーケースの時代を語るか、きちっとリニューアルされた新店舗を語るか…… 思い浮かべる光景がまちまちなのは当たり前か。

この酒まんと思い出深い酒まんの違いは…… 「もっとぷっくりしていた」は3人が同意見。サイズについて「もっと大きかった」は私一人。二人は「小ぶりだった」と。

お味は「昔懐かしい味。うまい」と同意見でした。昔金座街で売っていた酒まんは、今手に入るのかな??? 食べ比べてみたいものだ、と。

2015/03/07(土) 1840 水切り
穏やかで日差しも優しい朝です。春特有の埃っぽさはまだなようですが、車の汚れなどがにわかに気になりだす時期でもあります。

例年だと、降っては消える名残り雪だとしても、ビシャビシャ濡れ雪が跳ね上げられて窓ガラスを汚す。
従って車のガラスの汚れが気になるのは、まだまだ先なんですが……

雪解けが早いというか、そもそもあまり雪が降らなかったということもありますが、先月末に引き続き2回目の簡易洗車でした。

窓の汚れは雪に付着した細かいチリ、あるいはいったん地べたに張り付いた雪が跳ね上げられた地べたの埃。フロントガラスなどはワイパーの活動域だけがクッキリ扇状にきれいだが、それ以外が汚れて見通しが悪くなっている。

サイドガラスは、全体的に一定というわけでなく濃淡の斑が出来たりして……

こんな晴れだと、つい誘われるように…… 
グジャグジャの雑巾で水気を与え、ゴムのガラス拭きで水切りを……

洗車は水気の拭き取りが大事で、おろそかにすると斑がいたるところに…… 
これだと簡単。仕上げ拭きもいらないかと。
ガラスの透明感がますとお客様のご案内にも気合が入るか、と。

2015/03/06(金) 1839 朝の雪
3月1日の秋田カントリー倶楽部の近年にない早いオープンに、居ても立っても居られず駆けつけたものですが……

その日は10数分間も雪がマジ降りするような日で、グリーンのあっという間に白くなった。いつクローズになってもおかしくないような状況だったな、と。

でも、せっかくの地元ゴルフ場の、春先取りのオープンだった。降りしきる雪の中でも「止まない雪はない」との雪国伝統の我慢強さで、晴れ間を迎えたのでした。

居ても立っても居られない、という気持ちはカレンダーが2月から3月にめくられ、その1日にラウンドする、ということに意味があったようです。

オープンしたからといって、シーズン最盛期のように頻繁にラウンドしようという気にはまだなれない。なんといっても3月は寒い。体、気持ちの準備もいまいち。

3月1日に秋田でラウンドが出来た、そして、そこに自分がいた、ということに意味があったのだろうと思っています。

2月末のあったか陽気が、3月に入って少し萎み気味。今朝は、こんな様子。
20センチ、30センチが一気に積もるのはごめんだが、毎朝、この程度の雪を見るのは苦にならないな、と。日が照ると雨降りのように屋根から一気に雪解け水が滴り落ちるのを見ると、もう春だな、と。

2015/03/05(木) 1838 腹の虫
朝から、こんな光景を見せられるのは気持ちのいいものではない。
昨日の朝の“犯行写真”。すぐ話題にするのも、気が進まなくて……

現場は会社の脇の一方通行の道路。メイン道路から右左折で細道に入るか、反対側からは直進。信号はあるが、会社脇は繁華街から外れていく感が強い。

だから、メイン道路から外れたとして“おすましさん”たちが気を緩めるのか、タバコのポイ捨て、爪楊枝、ストローの付いた飲料容器などが頻繁に捨てられることになる。なんとなく宿命的な道なのかもしれない。

でも、でも…… これはないだろう、と。
車の灰皿に溜まった吸い殻を、たぶん灰皿を引き抜いてひっくり返したのだろう。

一昨日は昨夜ほど風が強くなかったので、吹き飛ばされることなく、現場が保存されていた。さすれば“犯行時間”は3日の夜から4日の朝にかけて…… 
どんな“おすまし顔”した人面獣なのか…… それに夜陰に紛れて……

一方通行なので右ハンドルだと助手席側。左ハンドルだと運転席側に痕跡がある。こんな悪さは大概一人でやるものだろうから左ハンドル車なのか……

こんな推理をしたところで生産的でないし、腹の虫が収まるわけではない。
結論!! 地球をゴミ捨て場のように扱う人は、自分の誇りを捨てた屑です。

2015/03/04(水) 1837 谷折り
大型の都市計画図を「ミウラ折り」にしたことによる、最終形というか“収まり”の図です。こんなにすっきり収納できるとは、本当にびっくりです。

私が披露するまでもなく、ミウラ折りできっちりコンパクトに収納なさっていた方は多いとは思いますが……

以前はニトリで購入した傘立て(=後)に4枚セットを重ね、丸めて立てていた。
そこで任意の1枚を取り出そうとすると、どうしても他の3枚がまとわり付いて、イラつくことこの上なかった。

それぞれ細く丸めて1本、1本入ればいいのだが、小さく丸めたことによる反発が半端なく、かえってわずらわしいかな、と。本来、平面な物を丸めて立体的に収納するという考え方自体が、根本的にまずかったんだろう。

で、この1冊のファイルケースにきちっと収納です。書架に入れても一冊分。
スペースはとらない。ファイルを書架からスッと引き抜いて、任意の地域の計画図を小袋から迷いなく取り出して、ワンタッチでバッと…… すごい技だな、と。

お客さんがいらっしゃったら、必要もないのに華麗な技を披露したくなるかも……

書類や物が増えて様々工夫を凝らさなければならない状況になっている。
そんな中で最高の成果かと。勝手に女性職員に感謝、感謝です。

2015/03/03(火) 1836 山折り
昨日、道路確認のため市役所に。都市計画課の若い女性職員が折り畳んだ都市計画図を持ち出して、一動作でバッと鮮やかに大判の地図を開いた。

この流れるような一連の動作は若い女性ならではのあでやかさがプラスされて、鮮やかなマジックの手業を見るようで……

紙の対角線部分を引いたり押したりすることで即座に展開、収納できる、いわゆる「ミウラオ折り」だな、と。

日本伝統の折り紙が注目され、応用研究では日本とアメリカが双璧とか。
無重力の宇宙で畳み込んだパネルを翼のように広げたり、と大活躍のようです。

ミウラ折りは高度で難しいものとの思い込みが…… 食わず嫌だった。
ネットで動画や図解を見ても、題一のコツ、とか第二のコツとかがあって、あえて難しくしているような嫌いもないではないな、と。

都市計画図は4枚セット。初めは教本通りにやってマゴマゴ。次は教本からそれてシンプルに。4枚目は手もなれてスイスイ。開いて閉じてを楽しむ余裕も……

いままで、円筒にして収納していたので置き場に苦労したし、肝心な地図を引き抜くのも大変。ミウラ折りでは計画図の「その1」「その2」が見える位置に折り畳めたので、その点でも能率アップです。勝手に女性職員に感謝してます。

2015/03/02(月) 1825 地域差
今日も地元紙の1面を賑わしている。県内のたざわ湖スキー場ではフリースタイルスキーのW杯が行われ、女子が上位入賞を果たすなど、盛り上がっている。

昨日の3月1日、同じ県内では二つのゴルフ場がオープンした。たざわ湖ではまだ2メートル近い積雪で雪質も申し分ないらしい。来る平昌冬季オリンピックの直前合宿の候補地として模索する海外勢も出ているとか……

冬季スポーツの華というべきモーグルが冬真っ盛りを演出するかと思えば、沿岸部では春を先取りする「グッドショット!! 」の声援が飛んだりして……

ゴルフ歴は20数年になるが、オープンが3月1日というのは初。四季の移ろいに、こんなに地域差、時間差があることに改めて驚くと共に、豊かだな、と。

秋田カントリー倶楽部は61組。能代カントリーは30組がプレーを楽しんだ。

もちろん私たちも。で、スタートホールの途中から雪がマジ降り。グリーンは一瞬にして真っ白。パッティングするとボールに土星の輪のようにゴッコ(=秋田の方言で靴底に付く厄介な雪の塊)が付いてホール寸前で急ブレーキがかかったり……

それも2ホール位。時間は20分足らずか…… それで帰ったり、また戻って来たゴルファーがいたとか。写真は雪降り真っ最中。直後には柔らかい日差しが……
 
最高気温は6.7℃。氷雨もあって凍える寒さでしたがそれなりに堪能しました。

3月絵日記の続き


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