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2015/05/23(土)
1917 散水機
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現在、朝夕の日課として、3面の散水を実施中だ。 出勤前のあわただしい時間帯に散水するので、およそ10〜15分位か。 3面の最初は、玄関前の庭、次いで東側、最後は日曜日に種を植え付けて、不織布で養生している南側となる。
手作業で3面の隅から隅まで散水するには10分で済まない。機械力に頼らざるを得ない。機械力とは大げさですが、実にシンプルなスプリンクラーのことです。
まず、芝生がだいぶ繁ってきた玄関前にスプリンクラーを据え付けて、水栓を開き、散水開始。次、東庭に移って2台目のスプリンクラーで散水開始=写真。南庭ではホースで不織布がビショビショに濡れるぐらいに散水……
これが行きの工程。今度は戻りの工程で、東庭のスプリンクラーをシャワーヘッドに変えて、スプリンクラーの水が届かなかった箇所を手作業で。最後は前庭に戻ってスプリンクラーの及ばなかった地点の散水を。
一筆書きの工程ですが、あわただしい時間のちょっとした息抜き、癒しですね。
3面それぞれ種植え時期が違う。大体、種植え後、2週間位で芽が出揃うが、南庭については発芽率が気になるし、東庭ではモヤシ君が気になる。 玄関前ではほったらかしが過ぎるか…… などと関心もそれぞれ。 這えば立て、立てば歩め、の親心、といったところでしょうか。
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