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2015/05/25(月)
1919 寒暖差
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今の季節、朝夕は冷涼、昼はほどほど…… 夕方、6時過ぎの水遣りなどでは、手に水が冷たい。砂を落とすために水をかけるとぶるっとくるぐらい。昼はそれなりに暑くなる。この季節のこんな寒暖の差が北方系の洋芝の生育には良いのかな、と思っている。
真夏のじりじりの炎天下、一人勝ちのような元気さで洋芝などを圧倒する夏草の猛威はまだ先。夏が来る前に、なんとか洋芝を独り立ちさせないと……
昨日の日曜。午前中に荒起こししたスペースに取り掛かったのは、午後2時半。その前に、玄関前の伸び放題になった洋芝をカット。芝刈り機でなく、電動バリカンで刈りそろえた。その様子は近日中にアップいたします。
芝刈り作業は、緑が相手で目に優しい。無駄に伸びた葉っぱを刈るのは、ちょっと不良の乱れた頭髪を懲罰でイガグリにするような快感もあって、苦にならない。が、小さなスペースでも整地、筋目付け、施肥、などとなると肥料の粉末が体に付着するは、砂埃が舞うは……
こんな苦労を重ねるから、緑の癒しが生まれるのだな、と奮い立たせている。 均しては、筋目をつける作業を重ねるが、小石は取り切れないのがもどかしい。
午後5時43分。一連の作業を終えて不織布をかけ、散水をしているところ。 冷たい水が作業終了の合図のようですがすがしい。ビールがまずいわけがない。
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